2024年新小６日能研に通われているお子さまへ③
まずは前々回お前回の記事をお読みください！
今回は日能研の小６生が春休みに
平面図形の復習をするならば
ということをテーマに
書いてみますね！
具体的に書いていきます！
まずは
四谷大塚のサイトから
予習シリーズ小５上巻と小５下巻を購入して
①相似な三角形
…予習シリーズ小５下巻第２回
⇨相似な三角形の線分比と面積比について
②高さの等しい三角形の面積比と底辺比／相似でない三角形の面積比と底辺比・高さの比
…予習シリーズ小５下巻３回
⇨相似な三角形以外の線分比の面積比について
③比を使わない平面図形
…予習シリーズ小５上巻第２回
⇨三角形や四角形・円・おうぎ形の長さや面積について
④比を使う平面図形のまとめ
…予習シリーズ小５下巻８回
⇨相似な三角形・相似でない三角形の線分比や面積比などの融合問題・応用問題
の中から
春休み中にやってほしいことを書きます。
何をやるかは
〈1〉日能研の公開模試で算数の偏差値が50未満のお子さまは
③→①の順にを
春休み中にやるといいと思います。
〈2〉日能研の公開模試で算数の偏差値が50〜60のお子さまは
①②を
春休み中にやるといいと思います。
〈3〉日能研の公開模試で算数の偏差値が60〜65のお子さまは
①②③を
春休み中にやるといいと思います。
〈4〉日能研の公開模試で算数の偏差値が65以上のお子さまは
②③④を
春休み中にやるといいと思います。
やり方は
文章題の復習と同じように
基本問題の２番３番４番あたりを
やってみて
スラスラ解けるならば
練習問題を進めましょう。
基本問題で解けない問題が多いならば
例題に戻りましょう。
例題⇨類題と解いていきましょう！
日能研は
小６の
４月に割合と比の文章題
５月に平面図形
６月に速さと比
７月に立体図形と
カリキュラムを進めていくので
春休みに割合と比の文章題・平面図形を
GWに平面図形・速さを
復習(算数の偏差値が60以上ならば予習も)しておくといいと思います。
保護者の方が
予習シリーズの内容を理解して
指導できるならば
小６上巻も購入して
日能研よりも先に教えてしまうのも手ですね。
日能研のテキストは
SAPIXや四谷系のテキストに比べて
中堅校に出題されるレベルの問題の割合が多く
進度も遅いです。
日能研の
上位クラスや最上位クラスは
授業で扱う問題や家庭学習教材は
他塾と比べても難しいものも含まれるのですか…。
そうでないクラスのテキストは
他の塾と比べると
基本的な問題が多い感じています。
日能研のＲ４偏差値で５５以上の学校を目指すのであれば（あくまで目安です）
夏休みまでに
割合と比の文章題や
平面図形・速で比を使うところまで
日能研の教材以外の
別教材で補強しておいた方がいいと思います。
おすすめとしては
予習シリーズ小５上巻・小５下巻です。
シリーズの一部でもいいので
解いておくと有利になると思います。
＊2022年の新小５から予習シリーズが改定されました。
改定された予習シリーズは
改定される前のものよりも
難しくなっているのと
カリキュラムも変わっています。
そのため
改定後と改定前のシリーズを組み合わせてしまうと
分野に偏りが出るはすです。
そのあたりも
ご家庭できちんと判断するか
プロ家庭教師など
信用できる指導者に
相談されるといいと思います。
家庭教師を雇われる場合
人間的な面も含めて
保護者の方が納得できる先生を
選ばれた方がいいかもしれませんね。
家庭学習でどんなことをやらせるといいか
相談できる
家庭教師や個別指導の先生と
出会えるといいですね(*´∀`)♪
塾や私立中学のカリキュラムを確認したり
志望校の過去問を分析して
家庭学習で何をやるかを計算したうえで
家庭学習の質を高める
お子様に合わせた個別指導を
ご希望される保護者の方は
ぜひ一度、角田のカウンセリングを受けたり
角田の体験授業を受けていただきたいと思っています。
私の自宅は都内の城南地区になりますので
埼玉県や千葉県などの一部の地域では
→私の最寄り駅から指導する場所まで60分を超える場合
２時間の指導で
授業料が16,000円＋交通費＋1,000円～6,000円になります。
２０２３年度にレギュラーで
指導をしていて２０２４年度も継続されるご家庭は、２０２３年度の料金設定のままです。
以前、江戸川区にお住まいで東邦大東邦に
進学された男の子のご家庭には
「指導エリア以外だと思って、連絡するのを躊躇して、連絡が遅くなってしまいました。」
と言われました（笑）
この10年間だと
東京だと
三鷹市や江戸川区小岩や葛飾区亀有
埼玉だと上尾市や東松山市
千葉だと千葉市や印西市
神奈川だと鎌倉市
あたりまで
指導に行っていたことがあります。
東京の城西や城東・埼玉・千葉・神奈川のご家庭も
お気軽にご相談ください。
合格することだけを目標にするのではなくて
中学生・高校生になってからも
しっかりと学力が伸び続けるお子様にするために
角田と一緒に頑張ろうと
思っていただける保護者の方は
ぜひ一度、角田の体験授業を
受けていただきたいと思っています。
中学受験はもちろん
私立中学・高校での学習や
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ご不安やご質問などがあれば
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まずは、無料で簡単なカウンセリングをしてから
必要であれば、体験授業を提案いたします。
私が何もしないでもよさそうな場合は
体験授業もお勧めしない場合もあります(苦笑)
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