2022年小6でSAPIXに通うお子さまへ向けての記事です!
日能研をディスってることに気付かない
論理的思考能力が低い家庭教師がいるようでして…。
興味のある方はこんな記事を…。
https://ameblo.jp/tunodajuken/entry-12732715138.html
日能研のご家庭に向けて
『こんなこと、やっておくといいよ!』
ってな記事をあげてました。
興味のある方は
https://ameblo.jp/tunodajuken/entry-12732960456.html
今日はSAPIX編を書いてみますね。
小6の春休み前後にSAPIX
にお通いのお子さまを
角田が指導するとしたら…。
SAPIXのテキストの質問対応をしつつ
立体図形の先取りをすると思います。
具体的には
予習シリーズ小6上巻を購入してもらって
立方体の切断を
体積を求めるところまでやってしまいます!
SAPIXは
4月くらいから
毎週のテキストに
〇今週の立体切断
〇先週の立体切断の復習
というページが入ってきます。
授業で軽くしか触れないので
ご家庭で頑張るしかありません(苦笑)
だからこそ
家庭教師や個別指導塾に通われているならば
春休みに
立方体の切断の基礎
(簡単という意味ではなくて土台という意味の基礎です)
までは一度、見ておくといいと思います。
予習シリーズ小6上巻の
第6回
例題4・5・6
チャレンジ4・5・6
練習問題2・6
あたりを
解けるようになるまで解いておくといいと思います。
SAPIXの日程を考えると
3/30㈭がお休みなので
ここで1回目をやって
翌日から1問ずつ
春休みの間に復習していくといいと思います。
SAPIXは
春期講習空けに
マンスリーテストが入ってきますので
講習会のテキストの復習を7〜8割
残りの2割が立方体の切断とデイリーサポート6(流水算と通過算)という感じですかね。
できれば
1日1枚のペースで
分野別補充プリント1〜6と
分野別補充プリントの確認テスト1〜5を
やっておけるとベストですね。
ここで
SAPIXのデイリーサポートの問題が難しすぎるならば
該当する単元を
予習シリーズ小5下巻と小6上巻で
カバーしていくという
別ルートもあると思います。
この別ルートは
デイリーサポートのABまでは完璧にして
CDは、できそうなところだけやって
残りの時間は予習シリーズで該当分野を進める
流れになります。
家庭教師や個別指導塾に任せると
SAPIXに付いていけていない
SAPIX偏差値48以下のお子さまにも
デイリーサポートの基本的な問題の解説をして
別課題を出さないなんて場合が多いので…。
SAPIXの偏差値48以下なのに
家庭教師の先生が
SAPIXのデイリーサポートとデイリーサピックスしか
指導していないとなると…。
担当との相性がよいのであれば
保護者の方の方から
指導内容について
口を挟まれたほうがいいかもしれませんね。
塾や私立中学のカリキュラムを確認したり
志望校の過去問を分析して