41日目 9月17日 ボヒニ湖から電車を乗り継ぎ、オーストリアを経由してイタリアの東ドロミテに到着。

こんな電車
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滞在するのはセスト谷のサン・カンディドという小さな町のアパートタイプの宿。

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花が飾られていて、ドロミテらしい岩山を背景に可愛らしい佇まい。念願のドロミテに来た感動が湧き上がる。

42日目 9月18日 まずはトレチーメに出かけた。あいにくの曇り空だが、ブルガリアからずっと天候に恵まれ無いので、ハードルが低くなっていて、青空が見えるだけでうれしい。

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トレチーメを半周してセストの谷に降りる102コースを歩いた。

ドロミテの山は円錐形では無く大きい台形の上にゴツゴツのピークが連なっている形が多いので、歩くに連れて山容が変化する。山に囲まれた谷合を歩くので、コーナーを回ると新しい山がドーンと姿を現すのが楽しい。

きのこトレチーメ
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9月も後半に入ったので混雑はしていないが、中高年ハイカーがたくさん逆コースで登っていた。

42日目 9月19日 宿のオーナーが、“私達の山”というRocca de Branciに架かるリフトで登り、そこからピッコラという名前のついたミニピークまで往復した。

私たちの山
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始めの1時間は砂利道の林道、次の30分は針葉樹林を登ると、やっと眺望が得られ、最後の10分は大好きなスリリングな登りだった。

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40日目 9月16日 ボヒニ湖はスロベニアの主峰トリグラウ山の登山口に近い。
可能ならトリグラウに登りたいと思っていたが、連日の雨が山頂では雪となり、日に日に積雪量が増えている。

宿の人によると、今年は異常気象で、7月からずっと雨続きで寒く、客足も遠のいているらしい。

観光案内所の人も今年はトリグラウは無理だと言うので、諦めて、ケーブルカー利用で登れるユリアンアルプスの一角、ヴォーゲル山に登った。

簡単な山かと思いきや、始めの分岐で道を間違えて遠回りし、最後の方は手すりのついた岩場を攀じ登り、断崖絶壁についた細い道を行く、なかなかの山だった。

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そんな険しい登山道にも羊のフンが大量に落ちていた。一体何のためにここまで登るのか?

夫(よ)が、ポツリと、羊のフンで滑って落ちた人はいないのかな?と言う。緊張して登っているのかと思ったら、そんなバカな事を考えていたらしい。

岩場にはネズミのような小動物が多数
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岩場の紅葉
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花が多い山だった
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山頂はガスで展望が無く、帰りは雨。

今日でスロベニアも最後だが、ブルガリア以降ずっと天候不良で残念だ。




37日目 9月13日 ベオグラード9時発のバスは、朝6時着の予定だったが、セルビアークロアチアースロベニア国境での計4回のパスポートチェックがあったにも関わらず、予定より早く朝5時にリュブリャナに到着した。

まだ真っ暗で、しかも本降りの雨で寒い。開いていたカフェで時間をつぶし、7時のバスでボヒニ湖に移動した。

バスの車窓から見える風景が美しい。

ブルガリアはそのままの自然だが、スロベニアに入って、非常に良く手入れされた自然という感じで、緑の牧草地に花が飾られた家々が絵のような風景を作り出している。

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小雨の中、観光案内所のお姉さんお勧めの、宿の近くのモストニカ渓谷への道を歩いた。

小雨のボヒニ湖
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曇っていても、渓流の水が透明で新緑のような木々の緑が美しい。
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38日目 9月14日 天気予報は雨だが、起きると曇りなので、ボヒニ湖半周コースで湖の対岸まで行き、そこからサヴィツァの滝までの道を歩いた。

透明なグリーンの湖水
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滝そのものは、それ程大きなものではないが、エメラルドグリーンの滝壺が綺麗だった。

39日目 9月15日 フォーゲル山に登ろうと早起きしたが、あまりにも霧が深いので、ブレッド湖に行くことにした。

ブレッド湖に着く頃には霧が晴れて、太陽が顔を見せた。

ブレッド城の裏から見たブレッド湖とトリグラウ山(たぶん)

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ボヒニ湖に戻り、湖のビューポイントまで登ってみた。

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青空だと全ての風景が一段と美しい。

35日目 9月11日 居心地の良かったサモコフからソフィアへ移動。

ソフィアをぶらぶらして、夜行列車でベオグラードに移動した。定刻通りの出発で、国境越えも問題無く、定刻通りに到着した。

ちょっと廃な雰囲気があるソフィアの街
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36日目 9月12日 ベオグラード散策。

夜行の連続はキツイので、ベオグラードで一泊する予定だった。が、ホステルに着くと、ツインの部屋を予約したのに、ツインは空いていないので、6人ドミトリーを2人で使うように言われた。

夜行列車で3段ベッドで寝た後また3段ベッドでは休まらないし、契約が違うので、キャンセルして他の宿を探したが、手頃な宿が見つからず、結局夜行バスでリュブリャナまで行くことになった。

古くて大きな建物と公園が多いベオグラードの街
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ドナウ川とサヴァ川の合流地点。きれいな公園に整備されている。
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バスで行くツム地区の塔
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ツム地区の丘からのドナウ川の眺め。カフェでのんびり景色を眺める事ができ、気持ちのいい場所だった
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ベオグラードでブルガリアのお金を両替しようとしたが、どの両替所でも銀行でもできないと言われた。ブルガリアの通貨はそれほど信用度が低いのか??このお金を持ってまたブルガリアに戻っておいで、という事なのかもしれない。


日本は島国なので、陸続きの国境は無いが、旅をしていて陸路で国境を越えると、ほんの一歩足を踏み入れただけで言葉や文化が変わるのが面白い。

1、チャイ(紅茶)文化からエスプレッソ文化へ
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トルコの人は一日に20杯位チャイを飲むと言っていたが、ブルガリアはおしゃれなカフェがたくさんある。飲んでいるのはエスプレッソかビール。

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2、トルコはイスラム教徒が大多数のせいか、チャイハネで集っているのは男性ばかり。ブルガリアは、カフェでも公園のベンチでも、集っているのは女性が多い。女性の喫煙率もとても高い。

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3、トルコの自然はダイナミックで力強い地形と乾いた大地が特徴という印象だが、ブルガリアは緑が多く優しい感じ。

ブルガリアの山
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4、トルコの人は明るく世話好き、話好きな印象。ブルガリアの人には、控えめな優しさを感じる。アグレッシブとかハングリーという性癖から最も遠い感じで、穏やか。

どちらの国でもたくさんの人に道を教えてもらったり、車に乗せてもらったりした。本当にありがたい。

遠回りして送ってくれた笑顔が素敵なおじさんとご家族
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このお兄さんにブルガリアで車に乗せてもらい、ブルーベリーも頂いた
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