65日目 10月11日 レオンーサン・マルティン 26km
フラットな舗装路が続き、カカトが痛くなる。途中のモニュメントが応援してくれる。
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遍路のお接待のように、家で採れた果物を振舞ってくれる場所があった。
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喜んでブドウとピーナツを頂いて歩いていると、夫(よ)がストックが無いという。果物に夢中になり、お接待所に忘れて来たらしい。取りに戻って30分のロスタイム。

66日目 10月12日 サン・マルティンーアストルガ 22km

一日中雨で、雨具を通して雨が浸み込んで寒い。ノースフェイスのゴアテックスなのに!

アストルガに着くと晴れ間が。

アストルガのアルベルゲの前にも巡礼者
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ガウディ作の司祭館。斬新さに司祭が住むのを躊躇したという。
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見事な大聖堂
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大聖堂に行く手前の路地を入った所にあるcaprichoというレストランは店の雰囲気も良く、ユーモアたっぷりにプロのサービスをしてくれる給仕のおじさんがいて、巡礼メニューが豪華で美味しかった

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美味しいと言われるスペイン料理だが、なかなか美味しいものに出会わなかったので、今回は当たり。
62日目 10月8日 ロス・アルコスーヴィエナ 19km
朝焼けの大地
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たくさんの人が記念品を残している場所があった。この人はビーサンにブエン・カミーノの文字
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63日目 10月9日 ヴィエナーログローニョ 9km

今日はログローニョまで歩き、バスでブルゴスに移動。距離が短いので楽勝と思っていると、意外と長く感じる。逆に、今日は大変と思っている時は、思ったより楽だと感じる。

バスは早い。歩くと5日以上の道を2時間半で走る。

ブルゴスのカテドラルと巡礼者の像
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ホテルのようなアルベルゲの裏にも足のケアをする巡礼者
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電子レンジしかないキッチンで韓国人のグループがプルコギを作っているのに驚き、そのグループに日本人女性が混じっていたのにさらに驚いた。

64日目 10月10日 ブルゴスーレオン バスで移動

レオンのカテドラル。 日本人の団体も来ていた。
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ガウディの作品。中で写真展をしていた。
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レオンは大きい街で、大きいスーパーがあるのだが、アルベルゲにはキッチンが無い。巡礼者向けのディナーを食べに行って出会ったアイルランド人のご夫婦に、家に泊めてあげるからぜひアイルランドにもいらっしゃい、とお誘いいただいた。食べ物も美味しいし、風景も美しいとの事。

このご夫婦は、ブルゴスからレオンまで7日間歩いて明日帰国し、続きは次回という事だ。巡礼は私達のホリデイだから、アルベルゲではなくペンションに泊まり、朝もゆっくり起きて15kmしか歩かない、と言う。

アルベルゲで出会ったカナダ在住のドイツ人の若い女性は、カナダのトレイル情報を教えてくれた。なんとおばあさんが日本人で、子どもの頃よくお煎餅をもらったと言っていた。彼女はブルゴスまで歩いて、ブルゴスからは自転車を借りて走っていると言う。

人それぞれ、いろいろな巡礼の形がある。
59日目 10月5日 シズール・メノーループエンテ・ラ・レイナ 20km
麦の刈り取りが終わった大地を眺めながら歩く。

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霧のペルドン峠
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途中、フランス人シニアカップルが何か拾っているので聞いてみると、アーモンドだと言う。こうやって石でディンディン!って割って食べるのよ(フランス語なのでたぶん)と言っていた。

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ディンディンって言うのが可愛くて、私達の間でヒットした。煎っていないアーモンドは、噛むと杏仁の香りが立ち昇って美味しかった。

小さい村にも必ず教会がある
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プエンテ・ラ・レイナはシックで感じがいい街だった。

教会の門
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60日目 10月6日 プエンテ・ラ・レイナーエステーリャ 23km

エステーリャの寄付制のアルベルゲはとても良かった。イタリア人のボランティアのスタッフが感じがよく、ウェルカムのお菓子まで出してくれた。

こじんまりしたアルベルゲなので、夜もテーブルを囲んでおしゃべり。韓国人の親子連れのお父さんがギターを披露してくれた。

街も雰囲気がよく、教会などの見どころや、大きいスーパーもあって、巡礼者に優しい街だった。

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おしゃれな図書館でwifiもできる
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61日目 10月7日 エステーリャーロス・アルコス 21km

ペースが同じ人達とは、宿が違ってもよく出会い、元気?と挨拶を交わす。

巡礼者のために無料でワインを提供している場所
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蛇口からワイン
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どこまでも続く道
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アルベルゲでは韓国人の学生と話した。大学でスペイン文化を学んでいて、スペイン語も話せるとの事。巡礼中の韓国人はとても多いので聞いてみると、韓国ではクリスチャンの比率は40%位らしい。

誰が残したのかアルベルゲの入り口にはこんな暖簾が
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57日目 10月3日 エスピナールーズビリ 15km

バスク地方は緑が豊かで気持ちがいい。天気がいいので洗濯のため短めで終了した。

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58日目 10月4日 ズビリーシズール・メノール 26km
川沿いの緑の道を歩く。高低図に現れない地味なアップダウンがある。

シャガール??
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牧場エリアが多いので、牛や羊と一緒
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途中のステファノ教会が各国語の案内を用意してくれていて、これが巡礼の道だということを思い出させる。四国遍路と違って、教会を巡る事を目的としていないので(それどころか、教会もシエスタで閉まっている)、ともすれば巡礼ということを忘れそうだ。

バルでカフェ休憩
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パンプローナの手前でお祭りに遭遇
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パンプローナに入ると家が白ベースではなく茶色のシックな感じになった。

バルの外で立ち飲み
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パンプローナを出る所で道を間違え、1時間近いロスだったが、ナバラ大学の美しい構内を見ることができた。

55日目 10月1日 ルルドからバイヨンヌを経て、スペイン巡礼のスタート地点、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ移動。ヨーロッパは交通費が嵩む。

巡礼事務所でクレデンシャル(巡礼手帳)を発行してもらい、余分な荷物を郵便局から送った。

郵便局は2時まで昼休み。やっと開いたと思ったら、荷物を入れる段ボールは小さい物しか無いのでスーパーでもらって来いと言われる。事前情報と異なり局止めの保管は2週間までと言われ、送料も二人分約20kgで110ユーロと高額だった。

荷物を送るだけで右往左往して疲れたが、翌日のピレネー越えの負担を減らすために、7km先のカヨーラのアルベルゲまで歩いた。

56日目 10月2日 カヨーラ(オリソンの手前)ーエスピナール  25km

ピレネー越えは本格的な山道というより林道のような感じで、斜度も緩めだった。
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多くの人が泊まるロンセスバージェスを通り過ぎて、次の街まで行ったので、小さい私営アルベルゲは空いていた。

ロンセスバージェスでランチ休憩
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ここは北海道?といった景色の中を歩く
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辿り着いた街は、日中はシエスタでゴーストタウンのようだ。
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きれいに飾られた家々
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この街の宿でご一緒したアメリカ人のご夫婦は娘さんを事故で亡くされたとの事。ロングトレイルのつもりで歩いているのが申し訳ない気持ちになった。