『当たり前だろ?俺はひなたをもっと気持ち良くしてやりたいんだから....

他には何かないか?』




「他……
あとは、前も言ったけど触り方とか舐め方の問題かも、、

それと…出し入れしてる時って何考えてるの??」





『痛くしないように、だろ?気をつけるって。ひなたの身体はデリケートだからな。

気になる?何を考えてると思う?』





「乳首は、極力つままない方がいいような気がするの、、つまむ動作自体が、指先だけに力が入りやすくなるから…

わからないから聞いてるんだよ?」





『指先で優しく撫でてやるほうがいいんだよな?摘むのはやめるようにするよ。いじりやすいからついやっちゃうんだが....

想像してごらんよ?』





「Kさんだから言うんだからね?もし他の人と付き合ってたら、言っても無駄と思って言わないか、言ったとしても本人に成長の意思が無いとか口で言っても実際に出来ないとかで結局ダメなんだと思う。

わからないよ、何?」





『他のやつはそんなにダメなのか?俺にはわからないけど....

どうすればひなたが気持ちいいか、だけを考えてるんだよ。どんな風に突いて、○○○○の中を掻き交ぜてやろうか、突くリズムとか深さとか、そういう事をね。』





「ダメな人がほとんどだろうね…

ありがとう、それなら全く心配無いの。嬉しい…。いつもありがとう!」





『そういうもんなんだな。

どう思ってたらダメだったんだ?』




「あれ以外、かな?(笑) 」





今日の報告は、また明日、、、
明日は、デート。

コースはもちろん、彼の家。


ちょうどせっくすのことで、何かあるなら言って欲しい、と彼から要望があり、明日のせっくすの予習をすることに、、



『もっと優しいセックスがいいのかな?いつもみたいに激しく突かれるのはいやなの?』



「そうじゃないよ、あれだってとても感じるんだから。

そうじゃなくて、、『俺のを見るだけで濡れるようにならなきゃ』じゃなくて、実際それじゃあ濡れないんだからそうなるまで開発してから言うとか、、それから前戯は私は長くて当然だと思ってる…、、、挿入は文句無いのに前戯はなんで短く済まそうとするの?」





『確かに、開発するにしても時間はかかるだろうからな....

ひなたはもっと前戯が長い方がいいんだな。これからはそうするよ。

そういうことだって、ちゃんと言わないと伝わらないんだぞ?これからもちゃんと言うんだよ?』





「だって入れる直前でもあんまり濡れてないじゃない、、それって前戯が足りないってことじゃないの?Kさんのを唾液で濡らしたって、要は私の方は準備不足でしょ?

だって聞かれないと言えないよ…しょっちゅう言われたら嫌だろうし、Kさんプライド高いから…。」






『そんなことで機嫌悪くしないよ。個人差のある話だしな。

俺の方こそ悪かったよ。前に付き合った人がとても濡れやすいタイプだったんで、ちょっと感覚がつかめてないところがあったかな。』







ん~、、、明日、どうなるんだろう(^^;)ちょっと心配だな…(笑)
『普通の女の子は男の欠点を擁護して、別れた後から、何であんな人と付き合ってたんだろう…と自己嫌悪に陥りつつも、また同じ過ちを犯しているのに、ひなたはなんでそうじゃないの?ひなたはなんで彼氏をそんなに客観的に見れるの?』


『この男が(せっくすも含め)ダメとかイイとかは、どこで判断してるの?』



最近、こんなようなことを聞かれた感じ。




私も、いろいろ男の子と付き合って、


欠点をあれこれ見つけても「好きなんだからイイの。」な~んて、見かけ一途な自分に自惚れしちゃったり。


けどそのあと別れて、「どこが好きで付き合ってたんだろう…」と、恋の魔法が解けた途端自己嫌悪のあらし。




それでも、暫くしたらひょこっと立ち直り、また次の恋を見つけては魔法にかかる。


こんなことの繰り返し。



そんなに数付き合ってきたワケじゃないけど。



一つ目の問いの答えは、「恋愛分析」をfirst loveの時(小学生の時ネ)からやっていて、その魔法のサイクルに気付いたのが割と早かったから、


さらに、私自身苦手な「過去を見つめる、受け止めること」をしないと次の恋愛に繋がらないんだと分かり、恋愛に関してはそれを熱心にやっていたほうだと思う。
↑勉強に関しては苦手なままだったケド(笑)ナゼ!?w




それから「繰り返さなかった」というよりも、ほぼ99%以上、完璧な今の彼氏に出会ったから、「繰り返しようがない」と言った方が正しいかも。



ホントに?なんて思われそう(笑)


私もカレとは恋愛をしているわけで、多かれ少なかれ魔法にはかかっていると思う。


でもどんなに考えても、欠点と言えば…

デートの時の数分の遅刻と、あともうちょっとのせっくす…くらい?



カレとのデートに慣れると「他の男性とデートはちょっと出来ない…(笑)」と思ってしまうほど、カレは紳士的だし、女性のもてなし方を知っている。


趣味や、興味無いことさえ合うし、私がどんなにわがままを言っても、絶対に私を離さないでいてくれる。


私なんかのほうが欠点は多いのに、一緒に居てくれてるのが本当に申し訳無いと思ったりしたこともあった。




基本的なことはもとよりせっくすに不満があると、絶対に聞いてくれる。

「俺はね、ひなたに気持ち良くなって欲しいんだから、ダメなところがあったら何でも言ってね?」なんて台詞、そこらへんの男には言えないんじゃないかとさえ思ってしまう。



以前、もうちょっと長くせっくすしたいな、と間接的に伝えるために、とある方のブログを見せてからは、

それまで長くて15分~20分の挿入が、30分~に変わりました。



あ…そういえば最近、一回あたりの時間は延びたけど、回数は減ってる!?気付かなかった~…



と言っても、伝えたすぐ後のせっくすから、体力も使うだろうに、努力してくれる。



今は、私もいろいろ思うところがあるけれど、カレのプライドを傷付けない程度に少しずつ教えていけば、


カレは、人間としても男性としても、最高の部類に入る人になりますね(^o^)




ということで、話が逸れましたが、これから少しずつ、最初の問いに答えていくかたちで、今までの経験を語っていこうかと思います(^.^)~♪