明日は、デート。

コースはもちろん、彼の家。


ちょうどせっくすのことで、何かあるなら言って欲しい、と彼から要望があり、明日のせっくすの予習をすることに、、



『もっと優しいセックスがいいのかな?いつもみたいに激しく突かれるのはいやなの?』



「そうじゃないよ、あれだってとても感じるんだから。

そうじゃなくて、、『俺のを見るだけで濡れるようにならなきゃ』じゃなくて、実際それじゃあ濡れないんだからそうなるまで開発してから言うとか、、それから前戯は私は長くて当然だと思ってる…、、、挿入は文句無いのに前戯はなんで短く済まそうとするの?」





『確かに、開発するにしても時間はかかるだろうからな....

ひなたはもっと前戯が長い方がいいんだな。これからはそうするよ。

そういうことだって、ちゃんと言わないと伝わらないんだぞ?これからもちゃんと言うんだよ?』





「だって入れる直前でもあんまり濡れてないじゃない、、それって前戯が足りないってことじゃないの?Kさんのを唾液で濡らしたって、要は私の方は準備不足でしょ?

だって聞かれないと言えないよ…しょっちゅう言われたら嫌だろうし、Kさんプライド高いから…。」






『そんなことで機嫌悪くしないよ。個人差のある話だしな。

俺の方こそ悪かったよ。前に付き合った人がとても濡れやすいタイプだったんで、ちょっと感覚がつかめてないところがあったかな。』







ん~、、、明日、どうなるんだろう(^^;)ちょっと心配だな…(笑)