先日、クレヨンハウスで
人生初のお味噌作りをしてきました
とても簡単でシンプルでした!
島根県浜田市にあるやさか共同農場の
お味噌作り歴40年の鍵野富子先生に
コツをお伺いしたところ
麹と塩をしっかり混ぜること
お豆をしっかりと湯がいてよーくつぶすこと
空気が入らないようにしっかり押すこと
ネットでもお味噌の作り方の手順などは
いつでも見れますし
すでにお味噌作りをされたことのある人
増えてきているのではないかと思います
そんな方にオススメの
これは便利(^^)
私は今年4キロ作りましたが
もし美味しく仕上がったら
来年は20キロ作りたいなーと!
そして最後は振り塩をして…
今回ご指導くださった鍵野先生は
何度もこうおっしゃっていました
「今日、作ったお味噌を冷蔵車に入れると
発酵しませんから
冷暗所で保管してくださいねー!
半年後をお楽しみに!
常温で発酵しないのは
生きてないお味噌だけ
ですからねー!」
ちなみに
私はやさか有機黒大豆味噌を使っています
ということで、今日から本物のお味噌
生きたお味噌を使ってみてはいかがでしょうか
腸の調子がよくなる上に何より美味しい!
夏は冷やしたきゅうりにお味噌をつけたり
お魚やお肉を漬けて味噌漬け焼きにしたり
お豆腐を脱水して漬けると
芳醇なクリームチーズのようになる
いろいろな料理に
生きたお味噌を使ってみましょう♪
お味噌を買うときは
裏のラベルをチェックしてみて
保存方法【要冷蔵】 と記載があれば
ほとんどが「生きたお味噌」です
「ほとんどが」というのは
昔ながらのお味噌やさんでは
「要冷蔵」と書かずに
常温管理であっても
生きたお味噌の場合がありますし
(その場合、発酵し続けています)
逆にアルコール添加や
加熱処理によって
発酵を止める処理をしたお味噌でも
冷蔵保管している場合があるため
一概に「これこそが生きたお味噌」
とも断定しにくいものがあります
そこで、マルモ青木味噌さんは
面白い方法で
「生きた味噌かどうか」の調べ方を
紹介してくださっています
詳しくはこちら↓↓↓
生きたお味噌かどうかの調べ方
この方法は興味深いですね
お味噌の原材料は
おおよそ4種類
こうじ菌を表示しないお味噌もあるので
大豆、米、食塩の3種類表記の場合もありますし
合わせみそとして大麦などを使用している場合は
それも表記されますので5種類だったりもします
ちなみにダシ入り味噌は
このような表記
お味噌が冷蔵であるかどうかも
重要ですが
「酒精」が入ったお味噌は
私は基本的には買わないように
しています
2017年9月7日に手前味噌が完成
今からとても待ち遠しいです!
◆ 2017年8/20(満員御礼)、10/1(満員御礼)
※次回2018年2月予定
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