泣いてしまったり動いてしまったり。
子供のカメラ目線の笑顔ってってなかなか難しいですよね。
こんにちは!金原雅子です。
このムスっとした顔。
カメラ好きで、いつも笑顔で撮らせてくれる子もいるけれど。
家の子はそうもいかないんです!
写真は笑った顔で撮りたい!
カメラ目線がいい!
そう思っていたけれど、たくさん撮っていくうちに、笑顔じゃない写真もいい!そう思うようになったんです。
こんな大口の写真も。
こんなおじいちゃんみたいな顔も。
泣いている顔も。
あとから見返して、くすっと笑ってしまったり。
懐かしく感じるのはいつも表情や感情がでている写真なんです。
写真って、その時の思いも感情も風景も詰め込まれているから。
あぁ、このときはよく泣いてたなぁ。
このときはイヤイヤしてたな。
そんな思いを後で見返すと、懐かしくて、必死にがんばっていた自分がなんだかほほえましくて。
そんな思いを見返せるのも、写真のいいところですよね。
撮るのは上手じゃないけれど。
「今」をたくさんたくさん残していきたいな。
笑顔も泣き顔も、かわいく残しませんか?
焼津藤枝 おひるねアートとベビーマッサージで育児を楽しむ!ひだまりの金原雅子でした。