想像できないですよね！
こんにちは！金原雅子です。
今日は、私がとっても印象に残っているお話をご紹介させてください♪
50年前に、アフリカに渡った学者が、ケニアとウガンダの子供を対象に、画期的な発見をしたそうなんです！
遅くても生後４日目から、絶え間なく嬉しそうに笑っているウガンダの赤ちゃん。
血液検査をしてみると、生まれてくる時のストレスのホルモンも出ていなかったんですって！
ウガンダでは、子供は一時も母親から引き離されることなく、生まれた日から母親は絶えず赤ちゃんをさすったりなでたり、歌をうたったり‥
つまり、うまれた日からベビーマッサージをしてあげているんですって^^
そして、吊り帯の中に入れて裸の赤ちゃんを肌身離さず一緒に連れ歩き、飲みたいときにおっぱいをあげ、出たいときにトイレに連れていくそうなんです！
心も体も満ち足りた赤ちゃんは泣くことがないので、ニコニコと笑うそうです(^^♪
その結果、生後２日目にはしっかりと首がすわり、前腕を支えてやれば、ちゃんとおすわりが出来たそうですよ！
ずーっと触れ合っているから、赤ちゃんの気持ちが手にとるようにわかるそうです。
アフリカの狩猟採集民族スワジ児族も、母親は胸に抱っこして、いつも連れて歩くので、赤ちゃんは絶えず裸で母親と接触して皮膚の刺激を受けているそうです♪
その結果、アフリカの狩猟採集民族のスワジ族の母親は、赤ちゃんのおしっこやうんちが出たい時がわかり、おトイレに座らせるそうです。
西洋人が
「どうして赤ちゃんの欲求がわかるの？」
と聞くと、母親は不思議な顔をして
「あなたは自分がおしっこをしたくなる時、わからないのですか？」
と答えたというお話があります。
このお話を知ったとき、触れ合いの大切さを改めて感じたんです^^
裸で、肌身離さず‥は難しいけれど、ママが、大好きよ！って触ってあげることで、赤ちゃんは心も体も満たされるんですね♪
焼津藤枝ベビーマッサージで夜泣き解消！ママ友作りを応援！ひだまりの金原雅子でした。