HSS型HSPの元看護師。
片付け苦手で、私、ADHDグレーだな、と最近気づく。
船乗りの旦那と、軽度の起立性調節障害もち通信制高校に通う息子、遅刻多くてあだ名が会長になったマイペース中学生の娘、の4人で暮らしています。
ryuchell(りゅうちぇる)さんの自殺・・・ショック。
触れる情報によっては、より病んでしまう可能性も高いから、しんどい人ほど、触れる情報を自分でコントロールしてほしいと願う。
若者向けの情報だけど、調べた情報も載せておきます。
自殺の理由、いろいろと言われているけれど。
体の性を変えるのに、ホルモンの影響もあったのでは?という話も出ていて。
自分自身もアラフォーで、更年期とかホルモン馬鹿にできない!!と思っているのです。
そもそもホルモンってなんやねん?
ホルモンとは?
・主に内分泌臓器や組織でつくられる
・血流に乗って標的器官へ運ばれて生命機能を維持するはたらきをもつ
・100種類以上ある
・分泌が多すぎたり少なすぎたりすると、心身にさまざまな障害が起こる
引用元:成人成長ホルモン分泌不全症の方のためのウェブサイト 「nordicare®AGHD-ノルディケア AGHD-」
更年期に関係するホルモン
女性の更年期に関係するホルモン
・卵巣で分泌される「エストロゲン」
男性の更年期に関係するホルモン
・精巣で分泌される「テストステロン」
いずれも減少によって、抑うつ症状も出る場合があります。
その他、更年期に直接関係するホルモンではありませんが、「副腎皮質ホルモン」=ステロイドホルモン(コルチゾール、アルドステロン、DHEA)も増減により身体への影響の大きく、抑うつ症状も起こりうるホルモンです。
ホルモン同士や、分泌する場所同士が関係しあっていたりすることも多いため
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」も合わせて減少してしまったりします。
抑うつは、このセロトニン減少も関係が深いと言われています。
治療としては、ホルモン注射だったり、西洋医学的には「足りないものを足す」という治療となります。
特に男性は、精神的な症状が出やすいそう。
更年期なのか鬱病なのか?は線引きが難しいため、年齢によりホルモンの量を調べてみるのも、回復への糸口になるかもしれません。
※いずれにせよ自己判断せず、専門の医師に相談してくださいね!!
薬以外でできることは?
①運動
負荷をかけ過ぎない筋トレ
例・スロースクワット10回を3セット
・規則正しいリズムで30分程度の運動(軽いウオーキングやランニングなど)
参考サイト:アンファーからだエイジング
②食事
・タンパク質を意識する。
セロトニンは、トリプトファンというアミノ酸から変化して出来るので、トリプトファンを含む食べ物を摂取すれば、うつ予防につながるそうです。
参考サイト:栄養管理のプロがススめる 男の更年期障害を予防する献立
③質の良い睡眠、ストレスを溜めない生活
睡眠不足になると、自律神経のバランスが崩れ、ホルモンにも悪い影響が。
7時間以上の睡眠をとるのがおススメ。
更年期に限らず、長生きの秘訣でも言われているような事だわ・・・。
やはり動かねばならぬのね
年々身体が重い私。
動かないとな。
そして、早く寝ないと!!
我が家に貼ってある、旦那の書初め↓ (左端は飼ってる鳥にかじられた。)
なんだかんだ言って、旦那が言ってることが正解やん・・・←
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