花粉症の種類

春になると


あちらこちらで聞こえてくる。









そう、くしゃみ！！






花粉症の季節です。








スギ花粉生産地である山里にも
花粉症はいるわけで、
あちらこちらで、くしゃみの合唱。




でも、これ、面白いことに
都会に行くと止まったり、
逆に、都会では花粉症なのに、
生産地に来ると止まったり、
スギ花粉でも色々あるのです。







と、言うより、「花粉に付随する何か」が問題なんですが(^_^;)

ご報告

年度末になりました。


私にとって、3度目の人生の転換期でございます。



3月末をもって、現在の職場を離職します。



そして、そして・・・・

いよいよ4月から「（勝手に）山村留学復活プロジェクトみかねぇの巻」開始します！！



道のりは長いけど、一から自分のこの手で作り上げて行きたいと思います。



まずは、フィールドもなく、お金はない、
それでも人脈はある、経験はある。

これを生かして、棚田クラブ始めます。



会員で1つの田んぼを借りて、
年4回、農作業をして、
そこでできたお米は会員で山分け！



これだけじゃぁ「えん」にならない。



同じ作業をして、人と繋がる「縁」
自然の中で、自然と繋がる「縁」


それじゃぁ、どこにでもありますよね～～～。



だから、4回の「体験」には色々な「仕掛け」があるのです。



来る度に、地域の人との繋がりができたり、
地域の産業との繋がりができたり、
地域の文化と繋がりができたり、
それらから、自分の仕事にも繋がりが生まれたり・・・

そんなことを考えてます！



それにそれに、もちろん夏にはキャンプでもやろうかなぁ・・・？


今までの仲間と、
大きくなった子どもたちと、
「山村留学」復活に向けて「夢」を語り合う
そして、なんと言っても「飯盒炊爨」！！

そして～～～～～

ざ☆ミッション！！！



4月から本格的に動き出します！




※棚田クラブについてはこちら

※H23年度　棚田クラブ会員募集についてはこちら

親との出会い

人間の出会いは

「母親との出会い」から始まる。


人間の魂は「両親を選んで」産まれてくるという。


私の「魂」が
今の「両親」を選んだということは、
何を意味しているのだろう？


今の葛藤も、
きっと前世の魂が現生に必要として
「選んだ」に違いない。


だから、越えなければならない・・・





そう感じながら２０１０年が始まった。

地元中学生の感性

先日、市内の中学校へ｢ゲストスピーカー｣として｢登校｣

久しぶりの｢学校｣でウキウキしました。


やっぱり、私は子どもに救われてるなぁ・・・



何を話してきたかというと、
｢田舎暮らしと都会暮らしの良さ｣について。

まぁ、私の話したことはどうでもいいんですけど、
中学生の思いにはびっくり！！

都会にあこがれる年代、
都会暮らしがしたいという子どもが多いと思ったら、
田舎暮らしがしたいという子供のほうが断然多かった。

理由を色々といっていたが、
自然がある
渋滞がない
食べ物がおいしい
と、｢当たり前｣のことが多い。

しかも、｢高校を出てもここに残って働きながら住みたい人？｣
って聞いてもほとんど手を挙げなかった。


でも、｢田舎暮らしが良い｣っていう。



きっと、言葉にならない｢何か｣がここにあるんだろうなぁ。
体裁や、タテマエでその言葉を言っていないことは
顔を見ればよく分かる。


｢田舎に暮らしたい｣

そういっている子どもたちの顔は
本当に生き生きとしていた。

まさに｢生きてる｣って感じ。



そうそう、
そういう感性を
ずっと大事にしてほしい。

無理に言葉にしなくてもいいから・・・

母へ

娘の幸せを本当に願うなら

絶対苦労する
絶対大変になる

って言う否定的観測や

なんで○○しないの？
なんで～～～

って言う文句を言わないでください。


そんなの分るもん。
年の功でね。

って、その「否定的観測」を裏づけしないでください。


私が決めたことを「大否定」しています。
幸せを願っているくせに、不安にさせています。



あなたの「否定的意見」や
文句の連発で
娘の神経はズタボロです。


「苦労する」の理由が、
あなたになっていることが、分りませんか？