2020年2月 黒犬は元気
肝臓の腫瘤が見つかってから1年、生存中
その後の経過を書かずに1年も経ってしまった。
CT検査後、手術を受けた。
大学病院の先生を呼んで手術することになり、
手術をしたのは3月末
点滴で肝機能を下げてからは、黒犬元気に自宅で過ごし
手術当日は、午前中に病院に預けることになり、
有給を取って、茶犬と一緒に歩いて病院に行った
昨年は桜が早く開花していたから、公園のきれいな桜を見ながら
ゆっくり歩いて病院へ
黒犬を預けたら、茶犬と遠回りして帰り、途中で初めて立ち寄った水神宮という神社でお参り
本当に桜がきれいで、この桜をまた黒犬と見たいと思った
手術は診療が終わってから行うので夜に行うと、確か22時くらいに電話があり
無事に終わったと報告があった
翌日、病院に面会に行くと、ゲージ越しだけど立っていて、元気そうだった
若い医師は、ご飯はまだ食べないけど元気ですよと言っていた。
その翌日は面会に行かず、さらに翌日の夜に面会に行った
すると面会後に院長に呼ばれ、この時点であれ?と思ったのだ
主治医じゃないから
食事を食べないという
イレウスを起こしている可能性がある
造影剤を流して流れなければ、一晩様子をみて大丈夫という保証ができなから手術したいと
正直、死ぬかもと思って覚悟した
一旦家に帰り、造影検査の結果の連絡を待つ
21時過ぎに院長から電話があり、造影剤が胃から下に流れない
お腹を開けてどうなっているか確認したいと
急いで病院に行き、改めて説明を受ける
もう先生に任せるしかない
再び傷を開けて、麻酔のリスクに晒し、痛みを与える、黒犬の辛さを思ったが
ここであきらめる気持ちにはならなかった
先生が二人、看護師さんもいてくれて、黒犬のためにこれから手術して下さる
本当にありがたいと思った
家に戻り手術が終わる連絡を待った
午前1時半くらいかな
院長から連絡があり、無事に終わったとのこと
切除した肝臓の部分に胃が落ちて、肝臓と胃が癒着して、胃が動かなくなっていた
閉塞していたわけではないと
とりあえず死ななくてよかったと
翌日か翌々日の夜にまた面会に行くと、今度はご飯を食べていた
なんだか表情もイキイキした感じで、いつものふてぶてしさが出ていて
夫と大丈夫だねと言ったのを覚えている
その後、1週間ほど入院
翌週末に退院した
体重が6kg台に痩せてしまったけど、食欲は旺盛で
処方された缶詰のフードをモリモリ食べてくれた
退院の時に院長から、摘出した腫瘤の検査結果は癌だったと
検査のレポートには高分化の細胞とあり、文字を見た時は悪性度が高いのかと思ったが、
実は高分化というのは、悪性度が低い、進行が遅い癌だとのこと
その点は良かったが、
切除した断片に癌細胞が見られたため、肝臓側に癌細胞が残った可能性がある
しかしこれ以上は肝臓を小さくできなかったと
つまり再発のリスクが高いということになるが、進行が遅いのが幸いだろうか
その後の黒犬の回復は本当に早くて、モリモリご飯を食べてあっという間に元気になった
と思ったら、禿ができてダニが感染していた
実はもともとアトピーでアポキルを内服していて、術後にかゆみがぶり返していたから
アポキルを再開していた
アポキルを飲んでいたことで、痒みが抑制されて気づくのが遅くなってしまった
ヒゼンダニじゃないが、なんだったか?とにかくダニちゃんの感染により
ダニの水剤とシャンプーで治療が始まるのだが、
なんとなく元気がなくなってくる
ダニちゃんの駆除には2か月くらいかかるため、その間ひどい痒みでかわいそうだったのだが
散歩でも歩かなくなるし、とにかく元気がない
肝臓がんは食事を食べなくなって発見されたから、がんの再発かと心配して
肝臓がんの術後の定期検査を前倒しして検査してもらうが異常がなく
ふと院長が薬の辞典を持ってきて、抑うつかもしれませんねと
ダニ駆除の水剤の副作用に抑うつがあるらしい
別の薬に変更したところ、黒犬元気になった
うつだった
肝臓がん
再手術
ダニ感染
うつ
落ち着いたのは去年の9月くらいかな
毎年恒例だった上野公園の花見は見は手術のために行けなかったけど、
来年は行けるといいねって言ったのだが、今年は後1か月もするとソメイヨシノが開花するのが見られるか?
たぶん見られるけど・・・
フードをダームディフェンスという皮膚のバリア機能を高めるものへ変更
かっすかすだった毛が、つやっつやになり、丸っこくなってきた
太ってきたのも、いろいろ心配するのだが
それはまた続く