別大レポート
12月の福岡国際が残念な結果に終わり、
今回の別大に向けて練習を重ねてきた。
それなりに練習は積んできたものの
三週間前の30キロ走で48分予定が後半失速し、
49分半に終わってしまい、
二週間前のハーフ、一週前のポイント練習は、
まずまずだったものの
調子がイマイチ掴み切れない中でのレース。
それに加えて、
1週間前ぐらいから坐骨関連の神経痛が出て、
当日の流しでも臀部に響き、何とか最後まで持ってくれと
祈りつつスタートラインに立つ。
目標は細かく設定せず、30キロ1時間48分に対して、
前半5キロ17分台で走って少しずつ貯金しながら
自己ベストを狙っていく作戦。
シューズも予定通り、薄底ターサージール。
■5㎞:17分36秒(3'30-32-29-31-33)
※タイムは手元の時計
スタートして、いつも土山で上位入賞するOさんを見つけ、
35分以内を目指すはずと思い、この集団で進むことに決める。
神経痛は違和感はあるものの
走りには影響のない程度で推移。
スタートから暫くは下り基調もあってかキロ3分半がとても
楽に感じる。
■10㎞:35分29秒(17分53秒)(3'32-32-37-34-36)
福岡の時は、同じぐらいのペースでも集団に付けず、
余裕度がなかったが、今回は全然楽に付くことが出来た。
更に途中、集団のペースが落ちてきたので、
集団のペースをコントロール。
■15㎞:53分19秒(17分50秒)(3'36-33-34-33-32)
結果的にターニングポイントとなった区間。
折り返してからの給水と橋の上りで中切れが起き、
集団が2つに割れる。
自分もジェル補給をしたりでペースが落ちてたため、
後ろ集団の前方位置。
集団のペースコントロールを期待していたOさんは更に後ろ。
だが、風も若干向かってたし、引っ張りたくないので、
迷わず前を追うことにした。
ただ、一気にペースを上げて追いつこうとする人もいたが、
時間を掛けて徐々に差を詰めていった。
20㎞:1時間11分23秒(18分04秒)(3'43-34-32-36-37)
16kmの給水で前の集団のペースが落ちた時に
ようやく追いつく。
17㎞ぐらいで前にいた集団に追いつき、大きな集団になる。
その集団に地元のYさんもいて、初めて並走する。
これまで別大には2回参加しているが、いつもこの区間の
道路のバンクに悩まされていたが、
今回は何故かそこまで気にならなかった。
神経痛は、走りに影響ないものの違和感は感じ続けてたので、
時々叩いて刺激を入れながら走った。
25㎞:1時間29分36秒(18分13秒)(3'35-39-35-43-39)
ハーフは、75分26秒で通過。
山で日陰になっている区間の気温が低くて、
足が少し固まるような変化を感じる。
集団の他の人も同じように感じたか分からないが、
集団のペースが落ち始める。
30㎞:1時間47分43秒(18分07秒)(3'37-36-35-34-33-(10))
※最後の10秒はGPSずれ補正
ペース一向に戻らず、誰も出ようとしないので、
まだ余裕があったため、
27㎞ぐらいで集団の先頭に出て集団を引っ張る。
すると後ろは一列棒状になっていて、
みんな余裕がなさそう。
暫くして新川の交差点で一人前に出たので、
それに付いていく。
これに付いたのは自分を含めて4人程度。
結果を見て気づいたが、
自分以外の3人は集団の後ろから追い抜いた人たちだった。
35㎞:2時間05分44秒(18分01秒)(3'35-34-35-37-38)
この5㎞はずっと直線。しかも少し向かい風。
この区間を集団内で走れたのは大きかった。
タイムもキロ3分35秒前後で推移するもまだまだ足は動いた。
30㎞過ぎて徐々にゴールタイムを逆算始め、
このままのペースでいけば2時間31分30秒も狙えそうと
思いながら最後の折り返しへ。
40km:2時間23分44秒(18分00秒)(3'35-33-34-35-39)
折り返してから、
一人後ろから一度抜いた選手がまた抜き返してきた。
まだ足に余裕があり、風も追い風基調で、
更にタイム短縮の欲が出て、付いてペース上げようとする。
しかし、思いのほかペースが速く付いていけず。
元の集団に戻る。この時は集団は自分を含めて3人に減る。
更に悪いことに急にペースを上げたためか、
足がしんどくなり始める。
42km:2時間31分53秒(8分09秒)(3'45-3'43-39)
40㎞前後でキロ3分35秒のペースを保てなくなり、
集団から離れ、前1人、後ろ2人に分かれる。
ここでさらにアクシデント。右のハムが攣り始める。
何とか持ってくれと41㎞の給水でミネラル補給。
しかし、状況は回復せず、河川敷横のラストの直線、
かなりやばい状況。東京でラスト200mで完全に攣って
止まってしまったことが頭をよぎる。
何とか持ってくれとハムを叩いたりしながら、耐える。
たた、ペースはキロ3分45秒まで落ちていて、
32分切りもやばくなってきた。
32分切りは、ここまで来たら何としても達成しておきたかった。
というのも福岡で参加標準が上がるかも知れない噂があり、
以前2時間45分から上がった時は42分になったので、
それに倣えば32分かなと推測していて、
もしものために切っておきたかった。
ただ、競技場のゲートをくぐって
ラスト400mで30分32秒ぐらいを時計が指していた。
半分ぐらい諦めていると後ろから一人前に出てスパート。
自分も何とかそれに食らいつく。
ハムの攣りは何とか大丈夫、持ちそう。
ラスト100mで時計を見て、32分切れることを確信。
2時間32分に6秒ほど余裕を持ってゴール!
2016年の防府以来、3年ぶりの自己新。
マラソンは、
過去の自分に打ち勝ってゴール出来た瞬間の達成感を
味わいたくてやっているようなもの。
3年ぶりに味わうことが出来て、
雄たけびを上げ、何度もガッツポーズ。
失敗レースの方が多いが、
久しぶりの会心のレースだったこともあり、
喜びが爆発した。
防府で34分出した後は、
32分~33分を目標をしていたので、3年でやっと達成出来た。
これで、これまで恐れ多くて口に出せなかったが、
やっとびわ湖参加標準の30分がうっすらと見えてきた。
しかも今回、薄底でのタイム。
Next%をうまく履きこなせれば、2分は速くなる可能性あり、
狙える圏内に入ってきた。
年齢的にも狙えるチャンスは限られている。
何とかものに出来るよう頑張っていこう!