高齢、ベビーカーでも敦賀駅乗り換えは8分あればまず大丈夫 | 価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

決めつけを取り払い、見方を変える事でプラスの部分に気づきました。
「私は私で大丈夫なんだ」
どんな自分も認めて受け入れてこそ、優しい気持ちになれました。家族の絆が深まりました。

高齢の母と一緒の移動でもそう思いましたが

私自身、敦賀駅で新幹線の乗り継ぎを初めて経験した時は緊張しました。

頭では「大丈夫!」とわかっていてもです。


なので、

誰かお一人でも、参考になる方がおられましたら嬉しいなぁの思いで書いてみます。


結果的に言えば

敦賀駅での新幹線から特急サンダーバードから乗り換え「8分」あればまず、大丈夫です。

高齢の方でゆっくり歩いても

車椅子でも

ベビーカーで家族連れのかたも。


そう言い切れるのは、

検索して表示される乗り継ぎのサンダーバード(乗り継ぎ8分)を

一本見送り、ゆっくり行動してみてわかったことです。

ビビりだからこそ、よかった!(笑)


敦賀駅が近づくと皆さん乗り換えのために早めに降りる準備をされ出口へと向かいました。

うんうん、急がなくちゃと思うよね!

わかるわ〜

そう思う人が私だけでないというこの安心感。😆

ありがとう!(笑)


私と母は次のサンダーバードなので30分以上余裕があるので一番最後に電車から降りました。


そうそう加賀温泉駅からは

新幹線は「6号車」が便利でおすすめです。

エレベーターを上がった目の前が待合室で

6号車の位置だからです。



敦賀駅におりた時にも

すぐ近くにエレベーターがありました。

赤ちゃん連れの方も多く

ベビーカーの方も三組並んでおられました。


改札口をでると

大きく「サンダーバード」と道なりにはっきり書いてありますのでそこを歩いていけばいいので、とてもわかりやすいです。

(写真があれば、一目瞭然でした)


ゆっくり歩いていきましたが

女性席のある3号車に辿り着きましたら

まだ3分、4分近くも余裕がありました。


すぐ近くに駅員さんが見えたので、お義母さんが

「これに乗れるなら切符変えてもらって乗ろうか」と。(笑)


余裕があると笑いもでます。


3号車のホームには待合室もあり、そこで待つことにしました。

敦賀駅が始発なので

しばらくすると、次のサンダーバードがホームに入ってきました。

早めに乗り込んでそこでゆっくりトイレにいく時間もありました。


なので、急がないこんなゆっくり旅も

お時間にもしも余裕があれば

ご高齢でなくても、たまにはいいよねとも。


時間のゆとりは、こころのゆとりにも繋がりますね。


(写真は、加賀温泉駅の待合室の壁面に飾ってある、様々な模様の九谷焼き)


今回も無事にお義母さんと大阪へ到着できました。

見守られています。


ありがとうございます。


今日もきっと良い日になります。