一人暮らしの母とケアマネージャーさん | 価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

決めつけを取り払い、見方を変える事でプラスの部分に気づきました。
「私は私で大丈夫なんだ」
どんな自分も認めて受け入れてこそ、優しい気持ちになれました。家族の絆が深まりました。

前回帰省した、昨年の11月

一人暮らしの主人の母のことで

市役所の高齢者相談窓口に伺う機会がありました。


その後、近くのデイケアの相談員さんがお義母さん宅に訪問してくださり、

大阪に帰っていた私にもその時の様子を電話連絡をしてくださいました。

電話の声からも、ほっこりする加賀の方言で、優しさが伝わる相談員Nさんでした。



そして今回

帰省するタイミングにあわせて

Nさんに連絡して

お義母さんそして私も一緒に

サービスについてお聞きする時間をもてました。


初めてお会いしたNさんは、電話で話した通り温かさが伝わる方でした。

「支援を繋ぐを相談員です」とご紹介くださいました。お話の中でケアマネージャーさんであることもわかりました。

わかりやすく言葉選び伝えてくださる姿や

母のことを見守りながら、ゆっくり話を聴いて、丁寧に説明していただきました。



お陰様で、現在母は、

要介護や要支援にも当たらないであろう

一人でほぼ生活ができる状態です。


ですが

今年88歳を迎え

病気や地震と、一人暮らしで過ごすのは

心細くいろいろ心配になり、なかなか寝付けれないと。

そうですよね。寂しく不安になりますよね。


今後のことも踏まえて、

元気なうちにどんなサービスがあるのか話ををきいておく。

母の今の状態を知ってもらっておく。

母の今の気持ちも確認しておく。

そんな大切な時間になりました。



いろんな方にあわせたさまざまなサービス、お手伝いの事例をお話してくださり、Nさんが最後に


「心配な事などありましたら、その時にはご連絡をくだされば、お義母さんの様子を見に行きますよ」と。


なんとも有難い言葉をかけて頂きました。


大阪と石川県、離れて暮らしているので親身になってくださる方がいてもらえることはとても心強いです。


今回、お人柄が伝わるNさんとゆっくりお話が出来て良かったねと母と喜びました。


その後、母の幼稚園からの同級生が訪ねてきてのコーヒータイム。

楽しい方で、三人で涙がでるほど、大笑いしました。


元旦の地震の時には、ご近所の皆さんが

母に声をかけにきてくださりと

周りの方に恵まれて母が暮らしていけてることを感じています。


電話やメールだけではわからない

会ってこそ。

話してこそ。

聞いてこそ。


大切にしていきたいです。


頑張りすぎずに楽しんで♪( ˊᵕˋ* )



ありがとうございます。

今日もきっと良い日になります。