これからがたいへんです。というのは、地震での被災者支援に加えて、あらゆる愚策を続ける菅総理と民主党政府に足を引っ張られながら、経済を建て直さなければならないからです。
というか、筆者は現状の政府では不可能だと断言してもいいです。
子供手当てを意地でもなくさないのはなぜか。
それは、子供をたくさん抱えている世帯の多い、在日韓国、朝鮮人の組織である民団や朝鮮総連がなくさないように圧力を掛けているからです。
彼らにとっては日本が弱体化した方が好都合なのです。
こうして反日、日本弱体化を党是とする民主党にとって、この東北、関東大震災は願ったり叶ったりだったわけです。
その証拠に、在日企業から献金を受け取っていて、退陣直前だった菅総理がどんどんテレビに出て元気そのもの(この一週間もホテルの高級料理に舌鼓を打っていて、英気満点だからかもしれませんが)、顔色もよく、枝野氏とはえらい違いです。
いずれ、この災害には3つの本質があったと評論されるでしょう。
震災
人災
そして
菅災
です。これからの厳しい経済を鑑みて、あとどれだけの人が命を落とすことになるかと考えると涙が出てきます。
誰でもいいからこの男を止めてください。
必ず英雄と讃えられるでしょう。