躾(しつけ)を暴力と勘違いする馬鹿親はいつか・・・ | アメバU悠倶楽部

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もともとそういう極々基礎的な躾は小学校に入る前にしておくのが当然です。

 最近は共働きで帰るのが遅いと言い訳をする親もいるわけですが、よい生活より、まずはよい躾をしてよい子供を作る方が将来ずっとよい生活ができることが分からないのでしょうか。


奈良県教委“熱血校長”処分 給食粗末にした児童に体罰 (IZAニュースより)


 これはあくまでも躾であり、親ができてないことを先生が肩代わりしてさせられただけのこと。逆に彼は被害者です。

 それを自分で勝手にすりむいたひざで一週間も休み(すりむいたくらいで休めるんですか?最近の学校って)、しかも謝罪させる親って一体・・・。そんな行為を知ったら・・・筆者なら逆に子供を半殺しですね。筆者も子供の頃、悪いことをしたときには父親に殴られたものです。もちろん、怪我をするほど叩かれるわけではなく、そのあたりはちゃんと加減をしているわけです。そうやって、「これはやってはいけないこと」「それは、正しいこと」と善悪の基準を教えてやるのです。

 もしもそれをしなければ、その子はその基準が分からないまま、気の向くまま、精神は生まれたての赤ん坊と同じです。


そんな親に育てられた子供も真剣に反抗期になり、そして好き勝手にし、それに文句を言った親を殴る蹴る。挙句の果てには下限が分からず殺してしまうんですか?いや、最近少なくないです。もちろん、これからもそういう事例は激増しますから、年頃の子供をもって散々躾をサボってきた親のみなさんは是非ご注意を。


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そんな人は躾の本を読んで勉強してください。

まずは正しい子供を作る。親になったら最低限、どんな仕事を捨ててでもするべきことです。

とはいえ、今の親自身が躾をされてなかったりするから・・・日本は悲惨であります。