テモソン(Temozón)は、

ユカタン州にある小さな村で

家具作りの職人が多いことで有名です。

 

私の家の家具も

そこの職人さんに作ってもらいました。

 

まあ、色々騒動はありましたが

ご興味のある方は以前の記事をご覧ください。

 

 

 

 
 
今回はエクバラム遺跡に行くついでに
立ち寄りました。
トゥルムからエクバラム遺跡にいくちょうど途中なので・・・
 
もう二つほど購入したいと思っていたのです。
 
まずは前回購入したお店に来ました。
 
しかしながら、おしゃれとはいえ、
真ん中に穴が空いているタイプのものしかなく・・・
 
今回は別のタイプのテーブルが欲しかったので、
道並んでいる他のお店にも行ってみました。
 
車が停めやすかったので、こちらに来てみました。
 
こちらも、いろんなタイプのテーブルがあります。
最近、あなが空いているタイプが流行りなのかな?笑
 
工房もあって、ちゃんとここで作っているみたいです!
 
今回のお目当ては、
こういう丸太みたいな机なんですよね・・・
植木台にしたいと思っているんです。
 
完全に丸太だと、本当に重たくて
全く一人では動かせないので、
少し下をカットしてあるタイプが良さそうです。
 
二つ選んだのですが、
一つはかなり足の長さが違って傾いていたので、
工房でカットして調整してもらいました。
 
 
工房の中には、まだ完成されていない材料も
たくさんありました。
 
こういう材料から選んで、
作ってもらうっていうのもありですが
今回は、すぐに持って帰りたかったので
すでに出来上がっているものを買ってきました。
 
前回買ったお店よりも安かったので、
お買い得でした!
(400ペソと500ペソの机を買いました!)
 
こちらは400ペソのやつ。
植木台にぴったり♪
 
テモソンの街中にも、その郊外にも
たくさん、家具を並べているお店があるので
ちょこちょこ止まっては、
気に入ったのを探して、値段を聞いてみるといいと思います!
 
意外と値段が違うのにびっくりしたので!
 
 
購入した後、お腹が空いたので
これまた駐車場が広いレストランへ・・・
 
街中のレストランの方が美味しいところがあるのかもしれませんが
何せ車を止めるのが面倒だったので
ちょっと郊外のレストランに行きました。
 
こちらのレストランには、なんと日本語が話せるウエイターさんがいました。
 
この道は、
エクバラム遺跡、ピンクレイク、リオラガルトスに通じる道なので
以前は日本人観光客のグループが
このレストランでよくランチをとっていたそうです。
 
店内は広いし、駐車場も大きいので
観光バスが停まりやすいのかも!!
 
日本人がよくきていた証拠!と言って
トイレの案内板を見せてくれました。確かに「女」とあります。笑
 
席に着くと、すぐにトトポス(Totopos,トルティーヤチップのこと)と
サルサが出てきました。
こちらのサルサは、かぼちゃの種と唐辛子などをミックスして作ったものだそうです
 
ユカタンに来たら、Poc chucでしょう・・・ということで
注文しました。
Poc chucは、いわゆる豚肉を焼いたお料理です。笑
生姜焼きよりも、ちょっと厚めに切ったお肉を焼いているので
豚のステーキみたいな感じ?
 
めちゃくちゃ美味しいというわけでもなく、
まずいというわけでもなく・・・
可も不可もないお味でした。
 
このお料理が180ペソ。
まあまあ観光客値段ですね!
(ローカルなお店で食べたら、多分100ペソ未満でしょうから・・・)
 
お目当てのサイドテーブルも買えたし
エクバラムの遺跡にも行かれたし
(これに関しては、また後日アップします)
お腹もいっぱいになったし
良い旅でした!