ご訪問、お待ちしておりました
Life Director の橋口浩子です。
Life Director ( ライフ ディレクター ) は、人生の演出家という意味。
ガラスの靴って?
https://ameblo.jp/tuluce/theme3-10102005369.html
新学年になって、少し慣れてきた頃でしょうか…
娘たちは、中学生になって、初めてのことだだらけ。
小学校では、3クラスだったのが、6クラスに、
各教科ごとに担当の先生が違う ・ 放課後は部活 ・ 自転車通学…。
様々な環境の変化に順応しようと、一生懸命に頑張っています。
上記の画像のWelcomeボードは、次女作。
我が家の出入り口を通り越す方がチラホラ
中学校になっての初めての家庭訪問日は、
Welcomeボードを持って早い時間から、お出迎え体勢のツインズ。
ツインズの姿を見つけた時に、どちらの担任も、笑顔でしたね~
長女の担任の先生は、
「 授業中、目が合うと真剣に聞いてくれている姿に、ほっとしています 」
次女の担任の先生は、
「 学校にきている間は、親だと思っています 」 と。
一人ひとりを大切に想ってくださっていることを感じ取りました。
一年生のクラス担任は、責任重大です。
先生だって、生徒さんたちと向かい合おうと、一生懸命なのです。
最後に、両方の先生方が同じことを伝えてくださいました。
「 いろいろと、学ばせてください 」
親も先生も、心配や不安を抱えながら過ごしています・・・・・
先生だから ・ 親だから…偉い訳ではないのです。
人は、どの年代においても、日々、一定の感情を保つことは難しく、
感情をどのように表現するかで、未来に起こる出来事が変わってきます。
学校での様子を伝えてくださる前に、親からみた我が子 ・ 親の気持ち等々、
おうちでの様子を聞いてくださいました。
傾聴力の高い先生方によって、親の心配や不安は、取り除かれました。
子どもが健やかに育って行く過程において、
それぞれの立ち位置から見る子どもの姿を伝え合い、
受け取り合うことが必要なのです。
中学にあがると、授業以外にクラブ活動が始まります。
次女がサッカー部に入る と決めた時は、驚きました。
担任の先生は、サッカー部の顧問でもあり、
様々シーンでの次女の様子を細やかな視点で捉えていて…
親から見た我が子の姿と、先生から見た子どもの姿は、違っていました。
「 面白いことを言って、周りを笑わせていますよ 」 ですって。
驚きの連続ですよ~。
小学校までは、どちらかと言えば、寡黙な面を伝え
てくださることが多かったでのね。
もう、中学生…まだ中学生。
思春期になると、いろんな要因が重なり合い、
自分の心の中、モヤモヤやイライラが入り乱れ、
自身の感情のコントロールが難しくなってくる時期です。
頭で分かっていても、どうしたらいいのか分からなくて、
解決策を見出す為に、周りにSOSを出しています。
一番近い存在の親や兄弟 ・ 姉妹に当たることで、
気持ちをスッキリさせようと、当人も、必死です。
周りの家族に当たれるのは、ごく自然な行動で順調に発達できいる証拠。
とは、分かっていても・・・
毎日のことですので、家族もたまったもんじゃありません
反抗する側も、怒る側も、大きなエネルギーが消費されています。
毎日、過剰なエネルギーを使っていると、心身ともに疲れてしまいますね。
子どもたちは、学校や部活 ・ 習い事など、
大人たちは、仕事以外に好きな事ができる時間を見つけて…
運動をするのもいい
カラオケで、声を出すのもいい
庭いじり ・ 読書などの趣味に没頭するのもいい
下記の画像は、以前、小学校PTA講座で使ったアイテム。
おうちに置いてあると、娘たちが、心の中のイライラを投函していました。
青色は、心を落ち着かせる力を持っています。
対面で言えない時は、文字にして伝える方法もあります。
自分自身の本当の気持ちを気付くことができるアイテム” 怒りの回収箱 ”
自分の気持ちに気付けることが、第一歩。
今の気持ちは、どんな感じ
この先、どうしたい
その為には、何をすればいい
一度にクリアしようとすると、解ける問題も解けなくなってしまうパターンも
ひとつずつ丁寧に向き合っていくのが、一番の近道の場合もありますね
言葉以外でも、気持ちを伝える方法はありますから
心の中のモヤモヤは、適度に伝えていきましょう。
It's confronted with itself. (自分自身と向き合う)
まずは、どんな様子なのかお尋ねしたあと、説明していただきましょう。
攻撃的な言葉は、事態を悪化させてしまう恐れがありますので、
穏やかな口調でお尋ねすると、先生も構えることなく、
分かりすいようにお答えしてくださると思います。
「 お世話になっております。〇〇の件ですが、
子どもの話では、よく理解できなかったので、詳しく教えていただけますか 」
「 こちらこそ、お世話になっております。
お母さん、言葉足らずですみません。お母さん、その件は、〇〇で・・・・ 」
と、いう具合に、話がスムーズに進み、
伝えたいことを、先生がしっかりと受け取ってくれるかと…
認識の違い・・・これ、結構多いのですよ。
お互いに 思い込みや決めつけている自分に気付くかもしれません。
WIN-WINの関係作りを心掛けで
知識 + アイテム ・ ツールを上手に組み合わせて、
コミュニケーション力UP
< コミュニケーケーション力をUPしたい方は、こちらをどーぞ >
『 我が子と共に感情を、楽しんでる? 』
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12346740269.html
『 子育てママさんのための講座のご案内~感情・思考に向き合う 』
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12355895824.html
※子どもの発達段階の特色・心理学を学びます。
=============================
食 ・ 色 ・ 心理学 等々 … を組み合わせ、
支援者のサポートを中心に、フリーで活動しております。
子育て相談 ・ コミュニケーション研修 ( オリジナル ) ・
各種講座 ( 養成講座含む )は、お気軽にお問い合わせください。
http://profile.ameba.jp/tuluce/
Life Director の橋口浩子です。
Life Director ( ライフ ディレクター ) は、人生の演出家という意味。
ガラスの靴って?
https://ameblo.jp/tuluce/theme3-10102005369.html
新学年になって、少し慣れてきた頃でしょうか…
娘たちは、中学生になって、初めてのことだだらけ。
小学校では、3クラスだったのが、6クラスに、
各教科ごとに担当の先生が違う ・ 放課後は部活 ・ 自転車通学…。
様々な環境の変化に順応しようと、一生懸命に頑張っています。
上記の画像のWelcomeボードは、次女作。
我が家の出入り口を通り越す方がチラホラ
中学校になっての初めての家庭訪問日は、
Welcomeボードを持って早い時間から、お出迎え体勢のツインズ。
ツインズの姿を見つけた時に、どちらの担任も、笑顔でしたね~
長女の担任の先生は、
「 授業中、目が合うと真剣に聞いてくれている姿に、ほっとしています 」
次女の担任の先生は、
「 学校にきている間は、親だと思っています 」 と。
一人ひとりを大切に想ってくださっていることを感じ取りました。
一年生のクラス担任は、責任重大です。
先生だって、生徒さんたちと向かい合おうと、一生懸命なのです。
最後に、両方の先生方が同じことを伝えてくださいました。
「 いろいろと、学ばせてください 」
親も先生も、心配や不安を抱えながら過ごしています・・・・・
先生だから ・ 親だから…偉い訳ではないのです。
人は、どの年代においても、日々、一定の感情を保つことは難しく、
感情をどのように表現するかで、未来に起こる出来事が変わってきます。
学校での様子を伝えてくださる前に、親からみた我が子 ・ 親の気持ち等々、
おうちでの様子を聞いてくださいました。
傾聴力の高い先生方によって、親の心配や不安は、取り除かれました。
子どもが健やかに育って行く過程において、
それぞれの立ち位置から見る子どもの姿を伝え合い、
受け取り合うことが必要なのです。
中学にあがると、授業以外にクラブ活動が始まります。
次女がサッカー部に入る と決めた時は、驚きました。
担任の先生は、サッカー部の顧問でもあり、
様々シーンでの次女の様子を細やかな視点で捉えていて…
親から見た我が子の姿と、先生から見た子どもの姿は、違っていました。
「 面白いことを言って、周りを笑わせていますよ 」 ですって。
驚きの連続ですよ~。
小学校までは、どちらかと言えば、寡黙な面を伝え
てくださることが多かったでのね。
もう、中学生…まだ中学生。
思春期になると、いろんな要因が重なり合い、
自分の心の中、モヤモヤやイライラが入り乱れ、
自身の感情のコントロールが難しくなってくる時期です。
頭で分かっていても、どうしたらいいのか分からなくて、
解決策を見出す為に、周りにSOSを出しています。
一番近い存在の親や兄弟 ・ 姉妹に当たることで、
気持ちをスッキリさせようと、当人も、必死です。
周りの家族に当たれるのは、ごく自然な行動で順調に発達できいる証拠。
とは、分かっていても・・・
毎日のことですので、家族もたまったもんじゃありません
反抗する側も、怒る側も、大きなエネルギーが消費されています。
毎日、過剰なエネルギーを使っていると、心身ともに疲れてしまいますね。
子どもたちは、学校や部活 ・ 習い事など、
大人たちは、仕事以外に好きな事ができる時間を見つけて…
運動をするのもいい
カラオケで、声を出すのもいい
庭いじり ・ 読書などの趣味に没頭するのもいい
下記の画像は、以前、小学校PTA講座で使ったアイテム。
おうちに置いてあると、娘たちが、心の中のイライラを投函していました。
青色は、心を落ち着かせる力を持っています。
対面で言えない時は、文字にして伝える方法もあります。
自分自身の本当の気持ちを気付くことができるアイテム” 怒りの回収箱 ”
自分の気持ちに気付けることが、第一歩。
今の気持ちは、どんな感じ
この先、どうしたい
その為には、何をすればいい
一度にクリアしようとすると、解ける問題も解けなくなってしまうパターンも
ひとつずつ丁寧に向き合っていくのが、一番の近道の場合もありますね
言葉以外でも、気持ちを伝える方法はありますから
心の中のモヤモヤは、適度に伝えていきましょう。
It's confronted with itself. (自分自身と向き合う)
まずは、どんな様子なのかお尋ねしたあと、説明していただきましょう。
攻撃的な言葉は、事態を悪化させてしまう恐れがありますので、
穏やかな口調でお尋ねすると、先生も構えることなく、
分かりすいようにお答えしてくださると思います。
「 お世話になっております。〇〇の件ですが、
子どもの話では、よく理解できなかったので、詳しく教えていただけますか 」
「 こちらこそ、お世話になっております。
お母さん、言葉足らずですみません。お母さん、その件は、〇〇で・・・・ 」
と、いう具合に、話がスムーズに進み、
伝えたいことを、先生がしっかりと受け取ってくれるかと…
認識の違い・・・これ、結構多いのですよ。
お互いに 思い込みや決めつけている自分に気付くかもしれません。
WIN-WINの関係作りを心掛けで
知識 + アイテム ・ ツールを上手に組み合わせて、
コミュニケーション力UP
< コミュニケーケーション力をUPしたい方は、こちらをどーぞ >
『 我が子と共に感情を、楽しんでる? 』
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12346740269.html
『 子育てママさんのための講座のご案内~感情・思考に向き合う 』
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12355895824.html
※子どもの発達段階の特色・心理学を学びます。
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食 ・ 色 ・ 心理学 等々 … を組み合わせ、
支援者のサポートを中心に、フリーで活動しております。
子育て相談 ・ コミュニケーション研修 ( オリジナル ) ・
各種講座 ( 養成講座含む )は、お気軽にお問い合わせください。
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