眉毛の描き方から学ぶ | ライティングコンサルタント ENPRO27公式ホームページ

今日久しぶりにまつ毛パーマに行きました。

目のカーブとビューラーのが違うためよくまぶたをはさんで痛い思いをしたことと

まあ絶対的に面倒くさい性格がまつ毛パーマに合致したから行ってるんです(*゚ー゚)ゞ


たまに時間があると施術のあとで眉毛もそろえてくれたり描き直してくれたりします。

眉毛は毎日描いててもとても難しくってなかなか雑誌に載ってるモデルさんの

ようにきれいにならないのです(w_-;

それで、今日は鏡に顔を映して描くポイントをレクチャーしてもらいました。


そこで言われたことは

*自分の特徴を生かそう  

*斜め顔に視線が集まる   

*立体感をつくる(自然な状態を理解する)

  

そうねそうね、

目がきれいなら目に視線がくるようにメイクする→もし鼻がきらいならその印象はうすくなる

あれ~Σ(゚д゚;)それってビジネス本や自己啓発本にもよくでてくるのと原理は一緒だぁしっぽフリフリ

斜め顔って自然と光が当たる面と当たらない面(影)ができるんですよね。

女優さんは自分の顔にどの角度からライトが当たると自分が一番きれいに見せられるか

知っていてそういう立ち位置につく、と聞きます。

自分を知る。第一印象はビジネスでもプライベートでも大切虹

メイクをするときは正面でチェックだけじゃなく、横顔でもチェックが必要なんだクマノミ


立体感をつくる。そう言えば御能は陰影をうまくつかってお面の表情を変えている。

だから必ず火が焚かれる舞台でしかできないのだ。(今では舞台照明で代用するので

火はなくてもよいけれど)


光で顔の印象が変わるから蛍光灯より白熱球のほうが陰影が出てよいなんて説明して

いたのに、メイクするときにそれを意識してなかったなんて(;^_^A

*ちなみに、

いろんなビルや店舗の化粧室に入ると様々な照明手法がとられています。

メイク直しをするとき色がわかりやすい、わかりにくい。顔色が明るい暗いで見てみると

自分好みのところがいくつか出てきます。

家を建てるならそんなことからも照明計画のヒントになります。

私はミラー上下は色は白めの蛍光灯、自分の立ち位置の真上にダイクロハロゲン球の

ダウンライトがメイクしやすいです。


環境だけじゃなくて自分の心がけや行動が大切だと気づかされた出来事でした。


ところで・・・、

明日この眉毛描けるかなあ?描けたらいいな、描きたいなあ(#⌒∇⌒#)ゞ