キャベツの使い方、私は外葉から使っていくので
最終的に芯が残る形です。
朝、葉っぱが多少残っている状態の
キャベツの芯をごみ袋に捨てた私。
お昼ごはんの支度をしようとキッチンに行ったら
義母が何やらやっている。
ねぇ、これ、どうやってさすの?さしてよ!
テーブルの上には本体はセットされていなくて
ホットプレートの天板のみ。
それにコンセントを懸命にさそうとしている
もちろん、長年使っているものなので
義母も使ったことは何回もある。
ホットプレートの使い方も記憶にないのか…
と、感傷に浸ったのは一瞬でした💧
お好み焼きを作りたいからこれを使えるようにして!
義母がお好み焼きの主材料のキャベツやネギを
持っているわけはない。
でも刻んだキャベツが置いてある。
これ、私の冷蔵庫のキャベツを使ったの?
違う。生ごみのところに捨ててあったから拾った。
食べれるところだからお好み焼きにするんだ。
生ごみ漁ったの???
シンクのところの三角コーナーに捨てていたから
目についたんでしょうが
いや、それでも他のごみもあったよね?
火山爆発。
そりゃあもう、叱りましたとも💦
野菜くずばかりだったらまだ良しとしても
ほかのいろんなごみも三角コーナーに捨てている私。
鼻をかんだティッシュでも
フローリングを拭いたウエットティッシュでも
普通のごみ箱としても使っている三角コーナーです。
そんな中から拾ってて
しかも刻んだキャベツは濡れている気配がないときた。
洗って使っていないと判断した。
油断も隙もありゃしない💦
そこまでして料理がしたいのかなぁ?
義父が入院する前は口にすることはあっても
料理を実際に作ろうとはしなかったのに
義父が入院してからは、やたらとやりたがる。
でもガスコンロを使わせると
やはりすぐに忘れてしまうから
今では都度乾電池を抜いて使えないようにしています。
だからホットプレートにいきついたんでしょうが
ホットプレートを思い出したのがすごいとは思うけど
その使い方を忘れていてはね
きっと温度設定もわからないでしょう。
もっと簡単な、小ぶりのホットプレートを出して
自分で作ってもらうよう、用意しました。
義母の用意したお好み焼きの材料は
キャベツ・天かす・青のり、のみ
さすがにこれでは、と思って
卵とちくわを追加しました。
お肉は解凍しなきゃいけなかったし
ねぎは私も買い忘れていたので入れられなかったので
お好み焼きもどきですかね( ̄▽ ̄;)
自分で作っておいしい!と言って食べていたから
やっぱり自分で作りたいんだろうなぁ、と思いましたが
それでも火のことを考えると
恐ろしくて義母にやらせようとは思えません💦
まぁでも、ホットプレートで作れるものだったら
いいのかもしれませんね。
せいぜい気を付けてもらわないといけないのは
火傷くらいですよね、たぶん。
万が一火傷をしたとしても自己責任ですよね?
少し仏心を持った嫁です