少し更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。
言い訳をしときますと、
マイクロ導入に際して、きちんとマイクロを使いこなせるようになるために、日々研鑽しており、ブログ更新が後回しになっております。
もちろんブログもマイクロもどちらも大事。
ちゃんと並立してやっていきますので、これからもこのブログもご贔屓に!
で、マイクロの記事を書こうと思っていたのですが、マイクロの凄さをご理解頂くための画像がまだ準備中でして、今回はまたダイレクト・ボンディング(白く詰める治療)の症例報告を。
(一応この症例もマイクロスコープを使用してますので、まったく無関係の記事でもないのですが・・・)
マイクロが導入されたことにより、当院では更に緻密に治療することが可能になり、今回の症例は更に治療の痕跡が目立たなくなっております。
患者様も「どこ治療してもらったんだっけ?」と目を丸くされておられましたが、「この歯です」とご指摘させていただいたも、「まるで分らない!」とのお言葉。
歯医者冥利に尽きる瞬間ですが、今当院のダイレクト・ボンディングのレベルはこのレベルにまで達してきております。
金属の詰め物などが気になられる方は是非当院に足をお運びください。
まるで天然歯のような歯に回復出来るかもしれません。
(もちろんすべての歯にダイレクト・ボンディングは適用できません。無理なケースもあることはご理解ください)
では、また次回に。次回こそマイクロ・スコープについてお伝えしたいと思います!