全国緊急宣言が出され、連日のコロナ報道、SNSの発信は、感染状況、医療体制、補償の情報、政治的判断への意見などなどが多い。

 

もちろん必要な情報もありますが、長時間そこに囚われていると不安が募ります。

 

ピリピリ、イライラの空気が蔓延して
コロナウイルスが心に感染していくように感じています。

 

そんな時読んだ「さとうみつろうさんのブログ」を紹介します。

今の日本は、明るい情報が伝えにくい雰囲気なのは分かります。「無症状にする方法があるよ」なんて言えない空気感も分かります。

でも、叩いてくる人たちが本当に欲しいのは、「治らない方法」ではなくて、「治る方法」なのです。

ダウンダウンダウン (是非、読んでみて下さい)

https://ameblo.jp/mitsulow/

 

この間作った動画のメッセージとも重なり、とても共感しました。

ダウンダウンダウン (よかったら見てね)

https://www.youtube.com/watch?v=fGecIG_Bjbg&t=6s

 

「ふせぐ」から「なおす」への思考の転換。
 

免疫力下げるもの

 
・食べ過ぎ
・不安
・運動不足

 

不安で怖がり、家に閉じこもって、お菓子やレトルトの食べ過ぎ、YouTubeとか見てゴロゴロ動かない日々。

これは、コロナウイルスを応援することになるびっくり

 

不安は免疫力を下げます。
今時間に余裕ができたらなら、テレビを消して
免疫力を高めるには?
ウイルスとは?
自然治癒力とは?
などなど調べてみることをお薦めします。(政治のことも!)

 

違う視点をもつこと。
自分の頭で考えること。

 

不安を招いている原因は、報道や政治だけではなく、国民ひとりひとりの意識でもあると思いました。

 

そして私も、議員としてできることを考えていきたい。

 

食育(農業)、教育(性教育も含む)、文化(生の舞台)、市民協働、環境問題(循環型社会)について

市民活動の経験から培ってきた大切なこと。

心と体が健康で、人にも地球にも優しいことを取り入れる。
 

市民としての私の視点(議員としてではなく)

市民活動の実践者の視点

ジェンダーの視点

そして私自身がマイノリティの当事者として、これらの視点がスタンダードとなる仕組みが作りたいと、この3年間、自治体の意思決定の場で様々な提案をし続けてきましたが、まだまだ道半ばです。

 

今、手元にある数々の新しいプランや計画。

どれも立派な理念が掲げられています。

課題を見据え、目的達成のためのプラン。

しかし取り組みはどれも、抽象的で具体性はありません。

 

 

つまり具体化するのは各担当課で、プランに沿って事業を考え、実施していくことになると思います。

 

このプランを立てることがゴールとなり、事業が単なるパフォーマンスとならないよう、行政の役にたつ、そして市民のためになる実現可能なよい政策提案をしてきたつもりです。

 

それでも届かなかったと嘆くのではなく、種を蒔いてきたと考える

思考の転換!

(思いが強すぎて、理論的ではなかったという反省も含め)

 

皆さんにはなかった視点の種を蒔いてきました。(自負爆  笑

もっと工夫をし、どうしたら政策につながるか、アイデアいっぱいの市民の皆さんの声を聞きながら一緒に考えていきたい。

 

そんな気持ちで、新しいプランを読んでみようと思ったらワクワクしてきました!

 

みなさん、思考の転換大切ですよ!