私の中の発達障害を作る思考 | からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

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骨盤と心のバランストレーニング
母のトータルサポート
東京町田鶴川 MOMウェルネスラボ
フラクタル心理カウンセラー
トータルマザープランナー安藤みずえ

こんばんは

フラクタル心理学講師カウンセラー
安藤瑞恵です。


長男の子育てに悩み
フラクタル心理学を2012年から学びました。

手がかかり
思うようにいかない子育てと

私の中の子どもの頃の未消化な感情が
子育て中にフラッシュバックして
生きづらさを抱えていました。


それをどうにかして
絶対解決したくて
私自身の思考回路を辿る旅が
始まりました。

その途中の試行錯誤を
このブログに記してきました。



息子に発達障害があるとしたら
私自身にもその傾向はあります。

例えば、得意不得意が極端

集中するとどこにいるかも忘れ
電車を乗り過ごすので

集中スイッチをしないよう努めています。

慌てると脳内プチパニック
支離滅裂でミスしやすくなります。

そんな自分の偏りを把握し、
極端さをコントロールすることで
自分を取り扱えるようになってきました。



自分と向き合うきっかけとなった
フラクタル心理学は
思考が現実化することを学びます。


今、困っていることがあるとしたら
過去の思考パターンが
現在を作っているので
思考パターンを変えていきます。

そもそも、現実化しているのは
どんな思考パターンか
最初にその回路を辿ります。

例えば、


努力しなくても特別な存在になりたい

 

平凡はつまらない

 

人生の苦難を乗り越えると価値がある

 

周りの人を見下すことで自分が優位に立つ
(劣等感や自己肯定感の低さを隠すため)

問題のある人を世話することで
自己価値、自分の存在証明をする

トラブル起こして
周りから心配、注目してもらう

人生のシナリオは演歌の花道
不幸自慢

がんばってると人から認めてもらえる
(自分で自分を認めていない)

周りのせいにして
自分は責任取らない

やりたいことだけやって

それ以外は誰かやってよと思っている

 

本来自分のやるべきことなのに

やらされ感で私ばっかりと嘆く


自分が正しい、こだわり強く
周りの声が聞こえない

 


これは過去の私です。

 

心の中はジグソーパズルの

ピースのように

複数の自分で構成されています。


心の奥底にいる
見て見ぬふりしてきた自分と
向き合いました。


やらかしてきたことを
ごまかしていると
罪悪感が増して
自分を責めてばかりです。


これらの思考パターン(心のクセ)を
書き換えてきました。
 

人より時間がかかりましたが
投げ出さず、あきらめず

自分自身を育てると道が開きます。

息子への対応や接し方も大事ですが
それ以上に私の根本をあらためると
息子は成長し、巣立っていきました。


参考過去記事
>>>息子を手放すことで気付いた間違い



発達障害は
生まれつきの脳の働き方の違いがあると
思っていましたが

私自身の変わりたくない
成長したくない心が
大元の種でした。

ならば、段階的に
心を育てていくと
現実が動き出します。

生きづらさを抱えていても
人生はいつからでも
変えられます。

・・・

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