こんばんは、安藤瑞恵です。
今日は成人の日でしたね。
成人式を迎えたみなさま、
育てられた親御さんおめでとうございます。
親友の娘さんが成人式と聞いて
なんだか胸がいっぱいになります。
母親として、精一杯育ててきた気持ちが
よくわかるからです。
子どもがしっかり巣立てるように
育て上げるのが親の勤めですから。
・・・・・・
今日はマインドについて書きます。
一言で言うと、
なんのためにやるのか?
ということを最近良く考えます。
日常生活で、思い通りにいかないなぁ
なんかうまくいかないなぁ
という時はありませんか?
子育てにおいてはしばしばあります。
思い通りにいかないは
自分の思い通りにしたい意図がある。
極端なことを言えば、
自分のことしか考えていない時もある。
本当にそれが相手の幸せを願ってか、
自分の幸せのためだけか?
に気づいてしまいました。
先日黒豆を煮ました。
主人が
「うまい。
皺もよらず、
固さも甘さもちょうどいい」
と褒めてくれました。
今まで褒めてもらえるのは
年に数回でした。
最近褒めてもらえる回数が
少し増えたのは、
主人に喜んでもらいたい
素直な気持ちで
作れるようになったからでしょう。
自分を抑えて後回しにして
人に合わせるとは
ちょっと違います。
今までは、やっつけ仕事だったり
自分の頑張りを認めて欲しくて
作っていたのだと思います。
自分の評価が低いと
足りない分を
他者に穴埋めして欲しくて
依存的になってしまいます。
これでは褒めてもらえなくて当然です。
今ならよく分かります。
毎日当たり前にやっていることを
ちゃんと自分で認めること。
そうすると周りの人の
当たり前がどれだけすごいか
よく分かります。
親がしてくれたこと。
主人が守ってくれていることが
よく分かり、ありがたいんです。
まず自分で自分の本当の気持ちを
分かってあげること。
自分の感情と向き合うこと。
自分を認めること。
自分を満たすこと。
誰かのせいにせず、
自分の機嫌は
自分で取れるようになることから
始めました。
でも、だって、がでてくる時は
不要な思考パターンを修正します。
言葉で書くと簡単だけど、
泳げるようになるのと一緒で
繰り返し数多くこなすことです。
今日もご訪問ありがとうございました。
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