きれい、きたない | 本を読んでも賢くなりません。

本を読んでも賢くなりません。

ごく普通の読書ブログのつもりではじめたら、ごった煮のようになってしまいました。

保守ブログの体裁でいながら、このごろ雑談記事ばかりになっています。

読む人をがっかりさせているか、ホッとさせているか、何ともないのか、当方には知りようもありません。・・・あんまり人気のあるブログでもないし(笑)

 

 

食べ物の写真の撮り方がいいと、先日褒められましたが、下は昨日のランチの写真。

エビフライがサクサクで、最高に美味しくて尻尾までいただきました。

 

 

一緒に行った4人全員が同じメニューで、エビの尻尾から付け合わせのパセリ、刺身に添えられた穂紫蘇まで間食したのは私だけ~と、つまんないとこで威張ってみました。

 

 

(昔は見栄でエビの尻尾は残したりしたわ・・・。給食で、最後にエビの尻尾が皿に残されていないだけで、食った食ったと大勢の前でからかわれて泣いた女の子がいたっけ)

 

 

 

 

 

こちら、ご飯と飲み物のお代わり自由で、ランチ1100円です。

会計の時、財布に千円札はあったものの、百円玉がなく、五百円玉が4枚ありました。

 

 

なぜ五百円硬貨が4枚もあったかといえば、一昨年から発行が開始された新五百円硬貨と最近よく出会うようになって、ピカピカ輝くきれいなコを使わずに財布に留めていたから(爆)

 

 

きれいな五百円硬貨を崩すのが嫌で、五十円硬貨と十円硬貨を組み合わせて支払ったところから、一緒に行った方たちとお金の話になりました。

 

 

私はお札も、奥(きれい)→手前(きたない)の順に財布の中で並べ替えます。

使うのは手前から。お札がやって来ては 超美人→美人→ふつう・・・と並べ替えられるゆえに、最終的に奥にはしわ一つない、ピンピンのピン札が鎮座します。

 

 

しかし所詮はお金、いつかは崩され出てゆく運命にあります。

このピン札が、つまらない場所で出てゆく時がとてもつらい・・・。

 

 

上記のような話をしたら、全然理解されないので逆に驚いた次第──。

えっ、私の感覚の方が普通と思いますが・・・。

ご祝儀など、特別な時にきれいなお札があれば便利だけれど、払う時には気にしたことがないわ、と言われてびっくりでした。

 

 

 

さて、ここまでの話は実は前振り(笑)

 

 

今日、天気は曇りでしたが、どーうしても千葉公園でパフェが食べたくなって出かけました。

 

 

 

すっかり紫陽花の季節になっています。

 

 

 

 

 

道々、花を撮ったり、知らない植物をグーグル先生に尋ねてみたりで、結構時間がかかります。

上の花をグーグルレンズで検索したら「サンゴバナ」と出ました。

 

 

 

 

 

6月は千葉公園にとって大事な「大賀ハス」の開花時期であり、6月17日から25日まで「大賀ハスまつり」が開催される模様。

 

 

 

 

 

ボランティアの方々を含め、準備の真っ最中でした。

 

 

 

 

 

「パフェ、パフェ」と出かけたはずが、蓮池近くにあるカフェのランチに吸い寄せられて・・・。

 

 

ここでお金の話に戻ります。

890円のランチ代を払うため財布を開けると、1万円札2枚の後ろに、べっぴんさんの千円札が数名・・・(ピン札か否か、には目を光らせるのに、数にはそこまで神経が行き届きません。爆)。

 

 

この千円がべっぴんでなく普通の器量なら、1万円札の手前に置かれるのですが、きれいで使うのを惜しんで、間違って出さないように万札君の後ろに隠してあるのです。

(書いてるうちに、だんだん自分が変態の気がしてきました)

 

 

さて、美人札と別れたくない私はレジで万札君を出しました(崩しておきたかったのもある)。

レジ泣かせですね。

小さい個人商店では(両替が大変だろうから)細かいお金を出します。

ますます書いていて、余計なところに神経使い過ぎてるな・・・っと。

 

 

大きなお店なので安心して1万円を出して、お釣りを貰おうとしたら、レジの若い男の子が「1万円入りま~す」や「ご一緒にご確認をお願いします」もなく、9110円をトレイに載せてきたのを、こちらも確認せずに財布に一気に入れました。

 

 

席に戻り、例の入れ替えをしつつお釣りの枚数を確認しようとしたら、それまで財布にいなかった五千円札氏の前に、千円札が5枚・・・。(?)

 

 

札の並び順からしても、5枚全員に折皺があったことからしても、千円札1枚分が余計にきているんですね。

(9110円のお釣りのところに、10110円返ってきてしまった)

 

 

千葉市でも5本の指に入るくらい正直者の私、料理の準備が出来た合図の呼び出しブザーが鳴ると、件のレジ男子にお釣りが間違っている可能性が高いことを告げ、レジを確認してくれるように頼みました。

 

 

・・・それがね、通じないんですよ。

まだ研修中の新人さんだったのかもしれませんが、自分がミスで1000円多く渡したかもという事態にピンとこなかった様子。

 

 

2度ほど同じ話をして、さっきより強めにレジを確認してと言うと、一応レジを開けて札を数えたりし始めましたが、やり方が何か怪しいんです(爆)

私もレジをいじったのはかなり昔になりますが、仮締めをして合計額と現金を突き合わせないといけませんよね?

 

 

ただ何となく、言われたからレジを開けて、ちょっと確認のフリとかして(その間に次の客が来たのに何も言わず待たせて)、ほとぼりが冷めたら(変なことを言うオバサンが消えたら)やめて(笑)

 

 

埒が明かないので(一応一回は申し出たのだし)そのまま帰ろうかとも思ったものの、もうちょっとモノの分かった顔つきのスタッフさんが表に出てくるのを食事しつつ狙って、話かけました。

 

 

結局最後に、責任者も出てきてレジの確認後、無事に千円足りないことが判明しました(笑)

最初に対処出来てたら、バイト君のミスも誰にもバレずに回収できたのに。

 

 

何か疲れて、折角の美味しいお料理の味が半分くらいしかしませんでした。

(お店の方にすごくお礼を言われて、かえって申し訳なかった。やはりお釣りはその場で確認せねば)

 

 

 

 

 

 

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