覚悟がない | 本を読んでも賢くなりません。

本を読んでも賢くなりません。

ごく普通の読書ブログのつもりではじめたら、ごった煮のようになってしまいました。

予約投稿です。

出かける時間が迫っていて、長い文章は書けそうもないので、ご紹介したいFBの記事だけ貼っていきます。

 

 

島田雅彦さんの思想にはどうやら、しっかりした核がないようで、自分は絶対に殺人は容認しないが、悪人であり日本の国を駄目にした安倍晋三という人間の暗殺は良かったと思ったようです。否定しても、あんなにしっかりハッキリ言ってしまったので仕方がありません。

(苦しい言い訳でしたね。理論グラグラです)

 

 

三浦小太郎さん仰る通り、文学者として言葉に覚悟を持たなくてはいけない、ですね。

 

 

 

ネットで、島田雅彦さんの処遇について、法政大学に解任を求めるかのような意見も見られますが、私としては大学の見解が出たところで、あとは大学の問題とすればいいのではないかと思います。

 

 

あんまり好きじゃないけど、今回は池内恵先生のご意見に賛成です。

(しかしこのツイートからずっと、池内先生までプチ炎上中のようです。爆)

 

 

 

 

発言の自由を発揮しすぎて、一緒に出演していた青木・白井両氏に飛び火、職場の法政大学にも飛び火、もっと痛いのはこちらではないでしょうか。↓

 

 

 

 

そうなんです、芥川賞選考委員なんですね。恐ろしいことに。

 

 

 

 

保守である杉田水脈議員のLGBTには生産性がない、といった発言を捉えて大騒ぎした挙句、『新潮45』を廃刊にしてみせたのですから、何かリアクションがあってもいいですよね!

 

 

 

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