ADE? | 本を読んでも賢くなりません。

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ごく普通の読書ブログのつもりではじめたら、ごった煮のようになってしまいました。

おはようございます、まだ辛うじてWi-Fiの繋がる自宅にいます。

新しい情報(見解)が得られたので記事にして、すぐ出掛けます。

 

 

昨晩中国の感染爆発は、厳格なロックダウンを行ってきたため、変異型間の競合が起きていない可能性があるとして、結果デルタ型のコロナウイルスが中国に残存していたかもしれないというmolbio先生の推測を載せました。

 

 

今朝追加ツイートが出て、現地ではワクチン接種者の方がかかりやすくなっている状況らしく、結論はADEの可能性が強くなったそうです。

 

 

 

 

ADEの可能性は、宮澤先生もツイートされていました。

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン打てキャンペーン中は、抗体値が高い=効果が高い、かのようにテレビなどでさんざん宣伝されてきました。

抗体の中身が肝心で、抗体が高いことがかえってADEになり逆効果であると懸念を伝える宮沢孝幸先生などは、‟反ワクチン”だとメインの場からは拒絶されましたが・・・。

 

 

『コロナワクチン失敗の本質』32ページで、宮沢先生は、「中国の不活化ワクチンは絶対に失敗すると思っていたんです」と仰っています。

 

 

 

 

不活化ワクチンは、コストはかかるが高度な技術は必要ないそうです。

抗体をつくらせるだけなら、不活化ワクチンでよかったはずなのに、ファイザーやアストラゼネカはそうしなかった。

 

 

抗体を誘導する傾向が強い不活化ワクチンより、細胞性免疫も誘導するということで(ファイザーなどは)mRNAワクチンを選択したのではないかと、本の中に書かれています。

コロナウイルスのような変異しやすいウイルスへ対抗するには、実は細胞性免疫がカギとなります。

(ということは、ファイザー社などは、抗体だけではADEの懸念が起きると承知していたことになりませんか)

 

 

細胞性免疫の活躍にクエスチョンマークがつく高齢者へだけ、ワクチン接種を(理屈など詳しく説明し、メリット・デメリットを伝えた上で任意に)進めるべきだったと思います。ワクチン登場以降、同じ事ばかり繰り返していますが。

 

 

 

 

宮沢先生の最近のADEに関する講義動画、ちょっと難しいですね。

一応貼っておきますので、ご興味のある方はどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

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