中3のムスメ。
友達とのことで悩んでいます。
小学校のときに周りとうまくいかなかったこともあり、
地元の中学に進みたくないと言って中高一貫校を志望。
小5から入った塾で違う小学校の友達もできて、
勉強を一緒にがんばっていました。
学校よりも塾のほうが好き。
そんなふうに言っていました。
一緒にがんばろうねと、友達と切磋琢磨の日々でした。
しかしやはり受験というのはいつの時もシビアなもので、
合格する人、しない人。
いまでも思い出すと泣ける。
仲良しだった友達の何人かは、違う学校へ入学していきました。
それもあって、
中1で不登校になりかけたとき、ムスメは泣きながら言いました。
「のりは学校イヤでも絶対辞めないから!」
同じく不登校だった同級生が退学したらしいです。
その退学した生徒の椅子は、不合格だった自分の友達の椅子だったかもしれない。
入りたくても入れなかった友達。
その思いも背負って自分は入学してるから。
だから自分は絶対辞めない…!
と。
言っていたのに。
「中学で学校辞めたい…」
ま た
MATA?!
続きます。