数学…0点ですってよ。
しかも書いて(半分でも)0点。
本人もなにかしら書いたのだからまさか0点とは思っていなかったようで…
さすがのめげないのり子もこんなかんじ⇒でした。
数学の点数が1学期の倍だった2学期末!!
自分の授業態度、勉強の仕方、向き合い方などがアカンと自分でわかってくれたなら得るものがあったということでしょう。
それにしても。
0点か。
100点もすごいけど0点もなかなか取れるものではありません
1学期に12点を取ったときはおいおいと思ったけど、逆に0点だともうなにも言うことがない。
潔し。
1年間の数学集大成、どれもこれもわかってないということでしょう。
苦手単元克服~というよりも片っ端からやり直せばいいわけだからある意味1周回ってわかりやすい!!
とにかく最初から全部やる!!
ここでつまずくと2年生は真っ逆さま(もう落ちるとこないけど)。
1年生の内容がわかっているという前提で進んでいくからです。
中学生の内容は大学受験への第一歩。
一番最初の土台。
大学受験は先の話にしても、高校数学に進むならこの中学数学の土台がなければ砂上の楼閣。
中1で適当な紙の土台にするのか、木の土台にするのか、鉄の土台にするのか。
目標は明確です。
それは本人もわかっていて、とにかくやるとのことなのでちょっとここは口を出していこうと思います。
やると言っても長続きしないのが子ども。
親のサポートは必須とみた。
それにしても。
塾では数学も教えてもらってるはずなのに0点てどういうことでしょうか、先生!
塾代に見合うだけの見返りが欲しいですけど…
家庭でできることがあればやりますので、塾も頼むわ…というのが正直な気持ち。
とにかく春休みはがんばるそうです。
中2では目指せ平均点!だそうです
よしよし、がんばれがんばれ!