*オットと花火。 | 人間万事塞翁が馬~なんくるないさ~

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昭和母と平成生まれ令和女子の攻防日記。
娘のことは大好きですが反抗期に四苦八苦しています。
更年期 VS 思春期!

中高一貫私立中3を深海魚で悠々と泳ぐ娘のり子とせっせと働くアラフォーサクラと癒やしの豆柴りりたん(2)の日々のこと。

最近うちでは産まれてくる赤子の言語について話すことがあります。



読んだ本の中には(『ダーリンは外国人withBaby』)、



日本語圏で母が日本語の場合、

子どもは日本語日本を習得。


英語圏で母が日本語の場合、

子どもは日本語日本と英語アメリカを習得。


第三言語圏(たとえば韓国語)で母が日本語の場合、

子どもは日本語日本と韓国語韓国国旗を習得。




文字通り「母国語」とは母の言葉日本が多大なる影響を示すということだろう。


で、日本で育てる場合、サマンサ (仮名)は母であるわたしの日本語を話す確率が高い。


ええ、わたしが英語をがんばればいいんですけどね。




とりあえず普段日本語しゃべりまくってるオットは英語で話しかけてね。


そうすれば2ヶ国語ちゃんと習得するかも。



「でも日本で育てるならサクラも英語で話しかけないとダメですよ」



わ、わかってますよ・・・・・・・



くそう、いっそのことアメリカで育てた方がラクなのでは・・・タタ





で、昨日、近所の花火を見に行きました。


どどーんと夜空に咲いた大輪の花々。


わずたーまやー↑と言ってしまうのは、ああ美しき日本人。




ふいに隣で花火を見上げていたオットがわたしの腹を撫で、




「サマンサー、大丈夫だよー、お父さんここにいるよー」






・・・・・・ほうらね。へッへッへ





オット、今から日本語で話しかけてると、ヤバクない?

ちゃんと英語で話しかけないと英語話さなくなるよー?へッへッへ