急に気温も下がり、本格的に夏
から秋
に季節が変わってきたように感じます
秋といえば、「食欲の秋」



そして、食欲といえば 動物病院では「誤飲」が真っ先に浮かびます



今回は誤飲事故を防ぐポイントを紹介します

行動範囲を安全に保つ
ペットの届くところに興味を示しそうなもの、飲み込んでしまいそうなものを置かないことがとても大切です
お留守番の時はサークルや柵を使って行動範囲を制限する等の工夫をした方がいいでしょう

お留守番の時はサークルや柵を使って行動範囲を制限する等の工夫をした方がいいでしょう
また口の中にすっぽり収まってしまうものやボタンが取れかかっているおもちゃなどは避けた方がいいでしょう

普段のご飯を見直してみる
毎日のご飯の量は十分足りていますか



満腹感が得られていないようなら、ご飯の回数を増やしたり、手から与えるなどして、できるだけ空腹の時間を短くしてみましょう



誤飲事故は再発性が高く、繰り返してしまう子も少なくありません
もし誤飲してしまった場合は飼い主の方だけで判断せずに
すぐに病院までお電話ください




