爆発的に増殖した我が家のレッド・ビーシュリンプ!
あまりに増えすぎたので水槽を大きくしました。
が!
引越しの際に水合わせに失敗し、20匹ほど死なせてしまいました。
やはりエビは水質に敏感でした。
それももう2週間ほど前の事。もうすっかり新しい環境にも慣れ、
また抱卵、孵化がバンバン始まっています。
水槽を大きくした時にそれまで使っていた稚魚の吸い込み防止用の濾過器から
一般的な投げ込み式ろ過器に代えました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/00/tukio123/d6/aa/g/o0300038814559123591.gif?caw=800)
投げ込み式ろ過器には成エビには問題なくも、稚エビはらくらく入り込める隙間が沢山空いています。
そこで稚エビの吸い込み防止にストッキングを被せましたが、防止効果はあるものの
見た目があまりよろしくない!!そこで閃いたのがこの方法♪
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/00/tukio123/34/16/g/o0350054014559123603.gif?caw=800)
ホームーセンター等でも売っている極一般的なろ過マットの表面を薄く剥ぎ,
それをろ過器の内寸に合わせてカットし,ろ過器の内側に挿入!
マットの周囲が垂れ下がらないように、薄くて固めのセルもろ過器に合わせて
カットしマットの下に挿入!
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/00/tukio123/85/ec/g/o0300030514559123614.gif?caw=800)
これで万全と,水槽にセットしましたら、ろ過器の上部と底部のジョイント部分にも
エビが入り込める隙間が有ったのを見逃し、いつの間に小エビが入り込んでいました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/00/tukio123/a6/a4/g/o0500087414559123635.gif?caw=800)
そこでそのジョイント部分の隙間にも薄くしたマットを詰め、
やっと万全な稚エビ対策が完了したようです♪
この投げ込み式ろ過器には他にも改良、一工夫している点がありますがそれはまた後日♪
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190830/00/tukio123/b8/33/g/o0600086014559123661.gif?caw=800)