1月にひとりで2泊3日しました。
行き先は、もちのろん、病院
一年前に急遽入院した地方のではなく、通院中の病院です。
4部構成となっています。
よろしければご覧ください。
当日、入院前に腹ごしらえ。
これから食べられなくなるからね。
店先にショーケース!
一番上の段には、パフェとプリンアラモード。
一番下は…よく見て!
玉砂利敷きかと思いきや、おびただしい数のコーヒー豆!
瓶のコーラが埋まってる。
開店と同時に入店。
かなりお年を召した老夫婦が、まだ開店準備をしていました。
禁煙席だけどタバコ臭
きっと店全体に染み付いちゃってるんだろうな
BGMはロック
なかなかファンキーな老夫婦じゃないか!
と思ったら、ラジオでした。
キッチン担当はマスター、フロア担当はママさん。
カウンター席はあるけど機能しておらず(荷物置き化)、4人がけのテーブルが6つくらいあったかなぁ。
じきにBGMはクラシックに変わり、次々とお客さんが入って来ました。
何を注文するかは、食べログでメニューを見て決めて来ました。
先に熱々スープが来て〜
この折り方のナフキン、久しぶり!
注文したのは、最近食べられるようになったハンバーグ
熱々鉄板でソースの水分が蒸発しちゃったのか、ソースもっとプリーズ!って感じ。
お肉の質感も思っていたのと、ちと違い
頑張って食べました
ご飯の横にある塩の小瓶、分かるかな?
米粒入りなの!
もちろん?ご飯に振りかけて、塩ご飯。
食後はコーヒー
好みのお味じゃなかったので、ミルクとお砂糖を…
と思ったら、あれ?お砂糖ないや。
お願いしたら「あらごめんなさい」
で、出てきたお砂糖は、蓋忘れてる
このスプーン!懐かしい
バスの時間までゆっくり居させて貰おうと本を開いたら…
常連客らしき、建設業の社長〜(夢グループ風に)みたいな男性と、場末のBARのママさんみたいな女性のアベック(!)がうるさくて
ごちそうさまでした
他のお客さんが注文していたピザトーストやナポリタン、ショーケースのプリンアラモードも気になるところだけど、リピはないかな。
昔ながらのお店は、乗連客次第だなって思いました。
さて、本題の病院です
病院に到着し、入院手続き。
看護師さんは、デーハーな、とうのたった、バサバサツケマのギャルって感じ。
看護師コスプレ?的な感じ、ナイスバディ
でも、テキパキしてるし、不潔な感じはしないので全然問題無し!
説明途中で主治医が通りかかり〜「よろしくお願いします」と、少し神妙な気分に。
入院前に、今回の後処理で体内から取り出す "留め具" を持ち帰りたいと話したら、渡せるかどうかわからないので、当日話してくださいと言われていました。
よくよく考えたら気持ち悪いな、やっぱり貰うのやめようと古参ギャルに話を切り出したところ、間髪入れずに
『留め具は綺麗に洗ってお返ししています』
そうですか、なら。
お部屋へ移動。
今回は女性6人部屋
一年前は個室でした(夫が個室にしてくれてました)
私は真ん中、両脇挟まれています
右隣はこの日が手術で、術後間もないようで、人の出入りでバタバタしてました。
左隣の人は、何をするにも音を出す人で
多分、乱暴な動きをする人なんだろうな。
食べる時もクチャラー&箸カチャカチャで、参った
病衣とタオルは貸し出しのみの、手ぶらで入院
病衣に着替えた頃、薬剤師や麻酔医が次々と来て、説明を受けました。
薬剤師さんからは「手術日の朝の点滴は、水分と栄養と抗生剤です」とか、
「退院後の痛み止めと胃薬は痛くなくても5日間飲んでください」とか。
麻酔医さんには、一年前の術後の吐き気が酷かった話を切々と話し。
麻酔に吐き気どめを入れることが可能と聞いていたので、多めにとリクエスト。
少し考えられてから『多めに』
一連の手続きが終わり、あとは明日の手術を待つのみ
持って来た本で、読者タイム。
乾燥がひどいので、濡れタオルをベッドの柵にかけました。
続きは後編にて