こんばんは、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


このブログを読んで下さって、ありがとうございます。


台風が三つも接近してるから、その影響もあるのか鳥取も雨。


雨が続く梅雨の時期は漢方的に見て消化器系が弱りがちなんですが、トウモロコシは消化器系を強化してくれる頼もしい食べ物なんですよ。


そのトウモロコシの美味しい茹で方を仕入れたので、みなさんにもご紹介したいと思います。


1)トウモロコシを皮付きのまま鍋に入れ、水を注いで水から茹でます。

2)沸騰したら3~5分で鍋から出し、皮やヒゲを取ります。

3)塩水をハケで、茹で上がったトウモロコシに塗ります。




たったこれだけで、ジューシーで めちゃめちゃ美味しいトウモロコシの出来上がり♪



スーパーで売ってたのは、上の写真みたいな感じやったんですが、充分美味しかったですよ~


母と我が家に居た猫の「ゆき」はトウモロコシが大好物やったので、二人の代わりにモリモリ食べました。


友達も、この方法でトウモロコシを茹でて美味しかったそうです。


良かったら試してみてくださいね☆

まとめ:トウモロコシを皮付きのまま、水から茹でて沸騰したら3~5分。仕上げに塩水をハケで塗るだけ。
おはようございます、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


このブログを読んでくださって、ありがとうございます♪


こないだ知人から、「以前話してたガングリオンに聞く漢方薬を教えてほしい」とSNSで連絡をもらいました。


ガングリオンというのは足のくるぶしに出来る水たまり、ラクダのコブみたいなののことです。


病院に行くと水を抜いたりするそうですが、根本解決してくれるわけや無いので、また水がたまってエンドレスになる可能性が極めて高いと聞いてます。


私が東京で習ったイスクラ中医研修塾では、ガングリオンは「湿」という身体に溜まった余分な水分なので、それを漢方薬を使って出すと教わりました。


正式には中医学と言って、身体の状況を詳しく聞いて病気の根本原因を明らかにした上で最適な漢方薬を出すんですが、相談者さんの状況や元々の体質によって漢方薬が違ってくるんです。


そやから単純に「ガングリオンにはコレ」と言えなくて・・・


メール相談みたいなのもありなんやろうけど、やっぱり対面でちゃんと相談した方が良いと思い、また関東の方なのでイスクラ薬局日本橋店をお勧めしておきました。



梅雨の季節は、どうしても湿=余分な水分がたまりやすいから、ガングリオンの他にも皮膚トラブルや鼻づまり、身体のだるさ、食欲不振など、色々なトラブルが出やすくなってます。


ハトムギ茶やトウモロコシ茶で体の水はけを良くしつつも、日本中医薬研究会会員店の薬局に相談なさってくださいね~☆
にんげんやもの、落ち込むこともあります。


朝から いきなりトイレットペーパーを積んだ台車の角で左手を強打し、昼過ぎには生薬を出そうとして戸棚の扉で おでこをぶつけ、どうでもいいことでモヤモヤしてたら店内をショパンの曲が・・・


よく妹が練習してた曲。


なんかおセンチになって、落ち込みに拍車かかりました。


蛇足やけど、妹は生きてます(苦笑)


こんなとき私の場合、横笛吹いたりや三線を唄って弾くと、かなり気が晴れます。


知り合いのヒーラーさんや霊能者さんによると、私の場合、エネルギーが乱れても笛や三線で地に足がつくようになるんやそうです。


その手の用語でエネルギー的に地に足がつくことをグラウンディングと言います。


今日は「かぎやで風節」など琉球古典音楽を横笛で、「桃里節、つんだら節、赤馬、かーれ山」の八重山古典民謡を三線で。


No music  no  lifeって、どこかのCMであったけど、音楽があるから なんとかやってます♪


あなたの、「これがあるから わたしは やっていける」って何ですか?


そういうの大事ですよね☆