おはようございます、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


鳥取は車社会なので、運転免許がない私は かなり大変。


薬局から鳥取県庁に行く用事が増えそうなんですが、バスは朝を除いては1時間に1本ぐらいしかないので自転車を利用することになりました。


日焼け対策で帽子を買ったんですが、この帽子を見て「野良仕事用みたい~」って笑う人が予想外にいて(汗


日焼けが防げる上に、笑いも提供できるやなんて、なんてお得な帽子なんやろか♪ということにしたいと思います(笑)

こんばんは、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


こないだ薬局にいらっしゃった お客様が「慢性の肩こりなんだけど、葛根湯が良いと聞いた。葛根湯をください。」とのこと。


うーん・・・


お話しを聞く限り、この方に葛根湯は必要ないかもしれないと思いました。


葛根湯は元々風邪の初期症状を改善するために作られたお薬です。


風邪の初期症状の中でも、背中がゾクゾク寒気がしたり、クシャミが出たり、首の後ろや肩が張ったりする「寒い邪気」が身体に入った時に葛根湯を使うと効果的とされてます。


なので、ゾクゾク寒い風邪と一緒になった肩こりや、冷房が効いた寒い部屋での肩こり、つまり冷えが身体に入った肩こりには葛根湯を使うと良いと、
中医研修塾の先生に教わりました。


ちなみに風邪の悪寒がして30分以内に葛根湯を飲むと効果がとても出やすいんですよ~


じゃあ肩こりを漢方で改善するにはどうしたらいいのでしょう?


ひとくちに肩こりと言いますが、実は色んな原因があるので、肩こりでお悩みの方はパンダマークの日本中医薬研究会会員店の薬局・薬店にご相談くださいね。


きょうのまとめ:風邪や冷房などで冷えの邪気が身体に入った場合の肩こりに、葛根湯を使うと良いとされてます。

あなたのお役に立てたら嬉しいな☆





おはようございます、鳥取で漢方薬のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


先日、中医研修塾の同期から「先生からのお土産を預かってるから送るね」と、お知らせをもらいました。


お土産?なんやろう?と思ってたら、届いたのが上の写真の品々でした。


研修塾の菅沼先生、去年の薬局実習でお世話になった調布東西薬局の江畑さん、吉祥寺東西薬局のみなさんからのプレゼントに驚いたし、ジーンときてしまいました。


薬局実習、楽しかったな~


塾の勉強を今受けなおしたら、もっと頭に入るかも、なんて思ったりして。


みなさんからの暖かいエールに勇気百倍です。


ありがとうございます!!


早く一人前の中医師になれるよう頑張ります。


同期のみんなも頑張ってね~!!