こんばんは、鳥取で漢方のプロを目指して勉強中の「いわさよしこ」です。


冒頭の花は漢方の「蒼ジュツ」という生薬の花が咲いた状態です。


といっても、実物は見たことありません。


いつも見てるのは下の、根っこを乾燥させたもの(笑

この「ソウジュツ」は燥湿健脾(そうしつけんぴ)と言って、身体に溜まった余分な水分を排出し、消化機能を正常化してくれる働きがあるので、梅雨時にぴったりの生薬なんです。


梅雨の頃って、カビが生えやすいですよね。


人間の身体にはカビは生えへんけど、漢方的には余分な水分が溜まりやすい時期で、消化機能も落ちやすいので、身体がだるかったり、頭が重くなったり、そのほか色々トラブルが出やすい時期と言われています。


じつは、このソウジュツの香りが大好きなんです♪


ちょっと落ち込むことがあっても、ソウジュツの香りを嗅ぐと不思議と元気になれるんですよね~


シャキッとするっていうか、優しく励まされてるような気になる、そんな元気の素です。


梅雨のときって、なんだか気分が滅入りがちになる人が多いので、「この匂いを嗅ぐと元気になる!」ってアロマなどを持ってたら良いかもしれませんね。


お役に立てたらうれしいな☆
きちゃない写真ですみません(汗


喘息やら何やらで、しばらく三線から遠ざかってたんですが、鳥取に引っ越したのを機に三線を再開しました~


横笛では琉球古典音楽の安富祖(あふそ)流を習ってるので、三線も同じ流派で習いたかったんやけど、鳥取では先生を見つけられへんかったんです。。。


あふそ流は三線を弾く時に独特な手の動きがあるし、節回しも難しいから自習は断念


そこで以前習ってた八重山古典民謡の工工四(くんくんしー=楽譜のこと)を引っ張り出して、自習してます。


安室流とありますが、歌手のアムロちゃんとは関係ありませんよ~(笑


玉代勢 長伝(たまよせ ちょうでん)先生のCD聞いて、そして以前習ってた記憶が頼りの自己流ですが、楽しいのでそれでいいかなあと。


鳥取生活に慣れへんで辛いときも、三線と笛があったから、なんとやってこれたような気がしてます。


今日は久しぶりにちゃんと笛を吹いたら、久しぶりすぎて音がヨレヨレしてて焦りました。


まあ、週に1、2回で、1回あたり3~5分ぐらいしか笛吹いてへんから、当たり前の結果ではあるんやけど。。。


とはいえガックリきたので、これからは真面目に笛も練習します。


笛、三線、これからも よろしくね~









おはようございます♪


鳥取に来て直後に塩麹を作ったんですが、どこかの雑誌で塩麹にレモンをクシ形に切って漬け込む「塩麹レモン」が出てたので、さっそく塩麹にレモンを適当に切って入れてみました。


茹でた野菜や焼いた魚や肉に付けても美味しいし、京都の白味噌と塩麹レモンを混ぜるとヨーグルトっぽい味になってサラダにも使えます♪


市販の塩麹にレモンを適当に切って入れたら、あとは10日ほどで使えるようになります。


友達は冷凍した柚子(ゆず)があるので、それで塩麹ユズを作ろうと言ってました。


冬になったら作りたいな~


覚えてたらの話しやけど(笑)