日中は20℃前後なのに、朝晩は未だ肌寒い札幌近郊の我が家。
夜間は未だに毎晩石油ストーブ点けてます
ていうか、今季は全道的に気温が低い日が多いです。
それでも19時までの時短とはいえ昨夜終了した北海道神宮祭は、3年振りということもあってか中島公園に設置された露店には大勢詰めかけたとニュースで見ました(笑)
我慢に我慢を強いられたのだもの、お祭りの雰囲気を楽しみたいよねえ~
二週間後の感染状況次第で、北海道は今夏の動向が決まるのかしらね?
そしてこの時期は北海道特有の天気である「蝦夷梅雨」もあり。
我が家のお猫様達も低気圧で髭がビリビリするのか、大人しくしています。
そんな中、長女猫が体調を崩してこの数日食事拒否し暗がりで蹲っていたため、昨日長男猫と一緒に掛かりつけ医へ連行。
長男猫も昨年6月からずっと不調が続いて通院してましたが、猫風邪から蓄膿症となりずっと悩んでいた青っ洟垂れ流しがピタッと止まり
呼吸の度に鼾のような「ズビ~、ズビ~」音も収まり。
7匹の中で一番巨漢な長男は昨年7.2㎏から、今年4月には5.2㎏まで体重が落ち、一時はお別れも覚悟してたんですが。。。
先月5.6㎏だったのが、昨日計測したら6.4㎏まで復活してた~
主治医の先生も試行錯誤を重ねながら治療して下さってましたが、先生もビックリ
そして猫AIDSキャリアの長男は10歳を目標にしてましたが、先日無事に10歳に
長女猫は別名「女王様」というほど気位が高い反面甘ったれで、診察室では先生や看護師さんにもベタ甘なほどに猫被ってましたが。。。
飼い主が居ないレントゲン室で検査するや豹変し、「フギャー!」の雄叫びが聴こえる度に実兄である長男猫が委縮・固まってました(苦笑)
幸いレントゲンや採血結果に異常がなく、膀胱炎とのことで点滴・注射2本したものの、エリカラを付けネットに入れられたのが非常にご不満だった長女猫。
帰宅後はぐっすり眠り、漸くご飯や薬もぺろりと平らげ一安心
という訳で、諭吉さん2人とお別れし懐は痛いけど、心理的には安堵したので今回ご紹介するのはコチラ
AVON「Delicate Heart」 発売年:1970年代?
練香水:Ariane(アリアン) 0.10 oz
セカイモン経由ebayにて入手
こちらもエイボンの練香水となります
外箱と一緒に
外箱は白地に赤いハートマークのドットが。
外箱の上蓋に商品名と香水名が印字されています
玉響が入手した容器には、エイボンが1977年に発売した香水:エリアンが
練香水として搭載されています。
が、同一デザイン容器で、1979年にエイボンより発売された香水:ターシャが
練香水になっているのも見かけました。
エイボンのことだから多分、他の香水が搭載されているケースもあるでしょう
平置きしてみました
前回紹介の鮮紅色の容器とは違い、青みがかったペールピンク色で
型押しが施されたプラスチック容器。
底面部を
商品シールが貼付されており、こちらにも練香水名が印字されています。
蓋を開けてみました
蓋裏が黄ばみがかっているように見えますが、そんなことは無く。
むしろ練香水の右上方部分に若干変色が見られる程度。
香りも十分に残っていますよ
同じハート型でもそのコンセプトが全く異なるのがお判りいただけるかと
平置きするとね、更に違いは明白で
赤いハートの方がぷっくりコロンとしてて可愛いんですよ
真ん中をズームイン
蔓薔薇をイメージしたのかな、蔓草や蕾で縁取られた中央には
一輪の薔薇が型押しされてます
薔薇を見てアナタは何を連想しますか?
ディズニーの「美女と野獣」や「眠りの森の美女」など、
バラにまつわる作品は数多ありますよね
この容器も実は昨年12月には到着していたのでした。
玉響がこの容器を見て連想したのは。。。、
(画像はお借りしています)
つい先日、在位70年を迎えた英国女王・エリザベス2世
ちなみに画像の薔薇は、エリザベス2世の即位を祝して作出された銘柄
「クィーン・エリザベス」
美しいピンク色の薔薇ですね~!
英国では女王在位70年を記念して、6/2~6/5を「プラチナ・ジュビリー」と称した祝賀行事が行われました
この動画はロイター通信による提供で通常よりも短いですが、BBCなどでエリザベス女王と熊のパディントンがお茶を楽しむ動画をご覧になった方も多いのでは?
女王陛下もお茶目でユーモアあふれる方ですよね
パディントンも大好物の蜂蜜ではなく、陛下へ敬意を表してかマーマレードサンドウィッチを取り出すのがなんとも
こちらが公式配信動画になるのかな?
陛下のお召し物は光沢のあるシルクよね、初夏にピッタリの柄じゃないかしら。
お召しの三連真珠のネックレスは良く見かけるけど、ブローチのダイヤモンドの光加減が素晴らしいわ~
もしやカリナンダイヤの一つなのでは!?
祝賀行事とはいえ、バッキンガム宮殿の前に仮設ステージを設けるのも凄いけど。
スネアドラムを叩いているのは、王室の近衛音楽隊??
クィーンのWe Will Rock Youを演奏するのも、民衆の手拍子も、女王陛下とパディントンがティーカップとフォークで拍子を取るのも凄いわ~
そしてちょっと気になったのが。
パディントンの右手側に置かれているチョコレートがたっぷりかかったお菓子は、スコーン or マフィン???
あんなにチョコがたっぷりかかっていたら、ミルクティーにしても甘すぎじゃない?
それにマーマーレードは何処の銘柄かしら、ハロッズ、F&M?
また、執事さん(女王秘書官?)が捧げ持つティーセットの、ポットを保温するティーコジーがオサレだったわ~
真紅のビロード地に金色のブレードで王冠とイングランドの国花である薔薇をアレンジデザインしたモノかしらね?
花弁にあしらわれていたのは、クリア色の大きなラインストーンだったし
ポットやカップ&ソーサーにもバラの花が描かれていたし、どこの窯のモノかな?
“ロイヤル”の名を持つ窯は複数あるものね
ロンドンでまたアフターヌーンティーしたい!
クロテッドクリームを載せたスコーン食べたい
ついでにビネガーたっぷりかけたフィッシュ&チップス食べたーい(笑)
昨年、フィリップ王配の他界後、女王陛下も体調を崩されがちのようだけども。
「目指せ、100歳」で、是非ともお元気で頂きたいわ