6月になりました。
「TOP GUN MAVERICK」、5/27公開初日に観たどー!
既に様々なSNSで映画評が多数掲載されていますが、もう最高。
ミッション遂行シーンは、「エリア88」を実写化したらこのような編隊飛行・爆撃になるのね~と思いつつ
ドッグファイトシーンは観覧した多くの人が感じたように「ミッション・インポッシブル!?」的要素もありましたが(笑)、最後の最後で米海軍ってば粋な計らいでした
いやいや、まさかアレが登場するとは思わなかったわ~
未見の方は是非劇場で観てね
オープニングの「TOP GUN ANTHEM」から「DANGER ZONE」への入りといい、回想で前作フィルムを差し込んだり、前作へのリスペクトを感じさせるオマージュシーンが多く胸熱モノ。
前作ではギッチギチにイキって尖っていた大尉の異端児さんも、今作での階級は現場に拘る大佐とはいえ人生経験を積んで成長・老成し、チームワークを大事にするようになってたし
特にマーヴェリックとアイスマンの再会シーンにはウルウル
アイスを演じたヴァル・キルマーは現在、咽頭がんの病状は落ち着いていて他映画の出演や監督を控えているようですが、どうか頑張って頂きたい。
初日は字幕版でしたが、一昨日には吹替え版で2回目観てきました
トム・クルーズの吹替えを担当した声優・森川さんの演技も素敵だったんだけども。
曾てフジテレビのゴールデン洋画劇場でTOP GUNが放送された際に、トムの吹替えを担当した故 渡辺裕之さんの演技を再度観てみたかったなあ。。。という気持ちも正直あり
その渡辺さんが他界されて、丁度ひと月経つのね。
青春の一時期を渡辺さん主演昼ドラ「夏の嵐」視聴に捧げた玉響としましては。
渡辺さんを偲んで、今回は甘酸っぱい練香水容器をご紹介
Strawberry Surprise(おいしそうなイチゴ) 2006年
練香水:ビヨンド・パラダイス
ヤフオクにて入手
2006年発売の一番人気、と漸くご縁が繋がりました
実は到着したばかりのイチゴさん
価格的には非常にお買い得だったんですけど、
他に入札者が居らずすんなり落札できました
背面側を
苺の実部分には赤のクリアエナメル塗装が施され。
種部分は所々、三種類の変色カラーラインストーンが嵌め込まれています。
ヘタ部分を
J.ストロングウォーター氏らしく、ヘタや葉の部分は深緑のエナメル塗装で
かなりリアルにデザインされています
苺の花部分
実やヘタ・葉と異なり、花部分はマットな白色エナメル塗装。
画像では判りにくいけど萼部分にはスフェーンのような黄色みを帯びた
変色ラインストーンが嵌め込まれています。
苺に止まった蝶を
ストロングウォーター氏が如何にも好みそうな色合いよね
画像ではエメラルドグリーンに写ってるけど、実際はスカイブルーと
ピュアブルーの二色使いのパール入りエナメル塗装に。
ラインストーンも多色使いでより華やかに
苺の赤色と対比した寒色系のチョウチョです。
底面部を
日本で販売された容器なので、商品シールは日本語印刷。
練香水名はビヨンド・パラダイス。
蓋を開いてみました
蓋裏には「Strongwater for Estee lauder 2006」の刻印が。
到着時は、容器内に若干の緑青が見られましたが、
ウェットティッシュで綺麗に拭き取れました
手持ちのフルーツ容器を出してみた
プラムが1個。
星条旗リンゴは前回紹介したので今回登場無し~
苺のショートケーキは引っ張り出すの忘れてました(笑)
撮影角度を変えてみた
果物シリーズはいずれ梨や米国版プラム、リンゴとご縁が繋がれば良いなあ。
フルーツコンポートも欲しいけど、あれも中々タイミングが合わないのよね
今回の苺はプロトタイプで赤い花バージョンの容器もありますが、
市場にはほぼ出てこない可能性が高いかも
これまたご縁の欲しい容器なのです。
現在でこそ、四季を問わず甘くておいしい苺が出回るようになりました。
農家さんの弛まない品種改良のお蔭で、全国各地に様々なブランド名を持つ苺が次々に登場していますよね。
今回の容器は、日本の品種でいうところの「とちおとめ」とほぼ同じくらいの大きさ
前回紹介したシドニーオペラハウスよりも大きく見える練香水容器なのはご愛嬌
さて次回からは。
エスティの練香水紹介はしばらくお休みし、別ブランドの練香水容器を複数ご紹介しようと思います。
どうぞお楽しみに~