内地では梅雨明けの地域も出ている一方で。
連日のゲリラ豪雨と雷による影響が出ている地域にお住まいの方はどうぞお気をつけて。
玉響居住域は今週に入って日中は連日25℃以上となり。
記事更新される本日の最高気温は30℃越え予想
…寒さには耐性あるけど、暑さは無理なのよね。
昨日日中、炎天下の中を近所のスーパーへ買い物に出たけれど。
マスクしてると汗が噴き出て、脱水症状へ一直線
水分もだけど、ミネラル分もこまめに摂りましょうね~ということで。
エスティローダーの練香水より、今回ご紹介するのはコレ
Peas in a Pod 1999年
練香水:ホワイトリネン
セカイモン経由ebayにて入手
豆がやってきました~
莢に入ってるので、絹さやになるのかな(笑)
パヴェ状にセッティングされたペリドット色のラインストーンが莢を覆っています
さやの中の豆は5粒。
豆は恐らくガラス製のビー玉かと思われます
ちなみに、さやえんどうは緑黄野菜ですよ~
カリウムはじめミネラル分やビタミンB群、更にビタミンCや食物繊維をも豊富に含み、
夏バテ解消にもってこいの野菜でおます(笑)
出品者により、時にはこの画像が1枚目にUPされていることもありますが、
あくまでさやえんどうですよ~
ただ、この形状で撮影されると、豆に見えないわよね
玉響が何に見立てたのかというと。。。、
蝶のサナギかと思った~
特にアゲハ系の蛹ってこんな形状ではありませんこと?
モナークと記念撮影を。
底面部を
ピントが全く合いませんが、商品シールにはホワイトリネンの記載が。
(何度撮り直してもピントが合わないので諦めた)
蓋を開けてみました
蓋裏を見ると、口腔内のようにも見える
ちなみに、Ms.ローゼリンのコレクター本によると。
翌2000年にはビューティフル搭載の同一型の豆容器が販売されています
そういえば、現在メルカリで出品されている豆には、ビューティフルが搭載されていました。
商品シールが日本語表記でしたから、恐らく2000年に販売されたモノでしょう。
そしてすっごい位置に「©Estee Lauder」の刻印が
予めプレートに刻印してから蓋裏に蒸着させてるんでしょうけどね。
平らではなくデコボコした面に蒸着するには技術が必要です
(↑↓ この二枚の画像はお借りしています)
実はこの二枚の画像は、プロトタイプ
パヴェのラインストーンの緑色が濃いですし。
豆はなんと真っ黒!
。。。黒豆ですか(笑)
現在eBay上で出品されていますが、日本円で約16万円だものなあ~
えええーーーーーッ!?
米国よりはるばる太平洋を渡って自宅到着時。
実は豆の一つが外れていました。
したらさ、豆の色がまさかの透明だべさ~~~!
よーく見ると、豆自体は全て透明ガラスのビー玉
ワタの奥深くを深緑色のエナメル塗装し、透明ビー玉を嵌め込んで
まさかの緑豆に見せかけていたという
なので撮影角度により、豆の色は透明に写ります
エスティローダーは。
果物デザインであれば、思いつくだけでもリンゴ・梨・黄桃・プラム・西瓜・グレープフルーツ・ライム・苺・アメリカンチェリー等がありますが。
野菜って、さやえんどうや南瓜の他に何かあったべか???
とうきびやトマトとかあっても良いのにね
蛹ではなく、豆ですよ~
国産えんどう豆の旬は春から初夏。
カリウムの他、マグネシウム・葉酸・カルシウム・リン・カロチンなども豊富に含む食材。
豆の成長に伴う収穫時期により、「エンドウ豆」「グリーンピース」「さやえんどう」と呼び名が変わりますが、全て元は絹さやのことです。
豆ごはんや煮物のつけ合わせ、焼き豆、サラダなど様々な調理法がありますが。
個人的にはお味噌汁の具にして食べるのが一番好きかな~
スナップエンドウも美味しいし、梅雨明けには枝豆も美味しくなりますよね
グリーンピースが苦手、という人は意外と多いようだけれど。
豆アレルギーでなければ、夏バテ防止を兼ねて積極的に食べましょうね
*オマケ*
既に会期は終了しましたが。
美唄市在住の木版画家兼キルト作家・鈴木なを子さんの展示即売会が先週開催されました。
今年のキルト作品「夏秋草図に歩く」
東博所蔵で、酒井抱一筆の「夏秋草図屏風」に55匹の猫達を配した大作です。
↑↓ 作品の一部分。
トラ猫の縞部分は刺繍ですよ
展示会の模様はメインブログにUPしたので、
興味のある方はどうぞご覧ください
鈴木さんとお母様の合作マスク。
猫アップリケ付き
今年の新作木版画の一つ(笑)
毎年1月末に東京ドームで開催されてきた日本キルト大賞/キルトフェスティバルが
2020年開催を以って終了となってしまったので。
多くの鈴木さんファンの方々に見て頂けますように