さーぶーいーーーー
大寒真っ只中なので仕方ないけれども。
一昨日日中はプラスの気温となり道路グチャグチャだったのに、昨日は一転してガリガリの氷点下で道路ツルッツルのアイスバーン。
そして天気予報では、本日29日と明日30日は道内大荒れ予想
冷蔵庫内が空っぽになり備蓄も減ったので、猫達分含め買い出しOK。
万一の停電に備えて電池も補充したし、寒くなれば生猫タンポで暖は取れる
水道凍結が一番怖いけれど、今季はやたら台風並みに発達した低気圧が多い印象。
霊力持ってる訳ではないけど、人の移動が最小限になるよう八百万の神々が采配しているのかな?
道民は一日でも早い春が待ち遠しいのよ。
という訳で、今回ご紹介する練香水はコチラ
Fairy 2002年
練香水:イントゥイション
セカイモン経由ebayにて入手
やっと妖精さんをお迎えできた~
お持ちの方はご存じかと思いますが、
赤い花を見つめるこの妖精さんはインターナショナル版
たまたま格安で英国より出品され、無事落札。
米国内のみで販売された、白い花のアメリカ版もあります。
後頭部からの俯瞰図
妖精さんの蝶の翅は多少経年変化してるとしても、紺色。
画像では判り難いでしょうけど、翅の表裏両方に金のラインが二本入っています
後ろから見るとね、まだ幼い子供のような妖精さん。
そうね、フランクフルトからアルムの山へ戻ったハイジのような?
一生懸命に花を見つめているのか、それとも話しかけているのか。
ストーリー性のある容器です
お花は最初水仙かと思いましたが、アマリリスの可能性が高いかも?
アマリリスの一重咲きの花びらは6枚だけど、この花は7枚あるのよね~
Ms.Annのコレクター本や先達の方々のサイトで妖精さんをひと目見た時に感じたのは。
エスティのデザイナーは、Flower Fairies(花の妖精)で有名な英国の挿絵画家で童話作家のシシリー・メアリー・バーカーのイラストからインスパイアしたのかしら?
箱や説明書は無かったので詳細不明です
既に手放してしまいましたが、以前は和訳版のバーカーの書籍一式を持っていました。
でも、バーカーが描いた中にアマリリスの妖精がいたかどうか覚えてないのよね
この妖精さんはショートヘアでスリップのようなワンピースを着ているのもあって、
本当にハイジみたい
あらま、画像がボケてたわ
商品シールに記載の練香水はイントゥイション。
蓋を開けてみました
蓋裏には「Estee Lauder 2002」の刻印が。
練香水は未使用です。
撮影角度によっては、花の香りを嗅いでいるようにも見えるのよ。
ところで、「アマリリス」という曲があるのをご存じでしょうか?
メロディを聴くと、多くの方々が一度ならず聴いたことのある旋律です
このメロディを聴いた時にね、この曲に歌詞があるのを今初めて知りました
人によっては、学校のチャイムだったり、列車の発車ベルだったり。
或いは家電の合図音だったりするのですが
昔々のその昔、幼稚園児だった時にこのメロディを聴いていた記憶が突如甦りました
そう、「トントン前、トントン前。。。etc」と口ずさみながら整列するの。
でなければ音楽の発声練習で、音階で「ソラソドソラソ ララソラソファミレミド」と歌った記憶しかないのよね。
この曲、元々はフランス民謡で、ルイ13世が作曲したと長年云われてきたんだとか。
しかし近年では、別人が作曲したとも云われているようです
蝶繋がりで、渡りをする蝶のオオカバマダラと
今年の立春は2月3日。
毎年節分の翌日が立春となります
例年ですとこの時期の道内は、札幌雪まつりをはじめ冬祭りが道内各地で開催されます。
今年はコロナの影響で雪まつりは中止になったし、道内各所でクラスターも日々発生しているので気は抜けませんが。。。
道内も地域によって、特に岩見沢周辺はドカ雪続きで大変な状況で。
札幌近郊の我が家周辺は積雪量は若干少なく感じる反面、今季は低温続きなのでFF式大型石油ストーブ用の灯油タンクの残量を頻繁にチェックしては配送依頼しています。
日照時間が徐々に延びるのを実感すると同時に、お猫様方の抜け毛量も日々凄い事に
毎日抜け毛との戦いです
今年も昨年同様、3月上旬には積雪が消えてくれないかな。
早くオーバーや冬靴脱ぎたいわ
その前に、先ずは厳冬期の2月をやり過ごさねば~
どうかアイスバーン上で転ばず、骨折や捻挫などの怪我しませんように