清らかな少納言の思い に ガロの葛藤 | てつびんてっちゃんの部屋 (思秋期☆てったん^^)

 

 

2024-5-27(月) おはようございます。5月も最後の週へ。土曜日はもう6月。昨日は昼頃ウグイスさんが鳴いていました。少し声は弱め。

 

昨日はダウン。。起き出したのは2時過ぎ。買い物も断念。花の写真もうちの花さんに水やりのときの2枚だけ。。今日も古い5月末頃の写真を。

 

 

話をしている・・・。

 

 

 

 

 

昨日の朝、音楽グループの「GARO」の話題を見て、彼らの足跡を調べました。知らなかったことばかり。

 

全身のグループの「ミルク」には松崎しげるさんがいた・・。もともとGSバンド。彼らを見出したのは宇崎竜童さん・・。

 

彼らの音楽的葛藤。。CSN&Y志向。ロック的(プログレッシブでもある)一面。「学生街の喫茶店」♪に示されるポップ・歌謡曲の一面。。GSにもあこがれがあったとか。すぎやまこういちさんや村井邦彦さんの影響。

 

彼らと同じ事務所にいて後にブレイクするアルフィーのスタイルもどこか似ています。三人組というだけではなく。三人ともボーカルがとれ、ハーモニーの美しさがあり、楽器演奏にも優れ、そしてその楽曲の多様性。

 

ギターの日高さん(トミー)はトッド・ラングレンのギターが好きだった。。久しく記憶から飛んでいた名前。フォーク志向だった大野さんは拓郎ファンだった・・。

 

GAROの新しいベストアルバムが発売されるとか。もっともっと再評価されていいバンドかもしれません。

 

 

彼らの歌で知っていて歌うのはポップ系の曲ばかり。

 

「学生街の喫茶店」・「君の誕生日」・「ロマンス」・「一枚の楽譜」。。

 

 

 

 

 

百人一首。。子供の頃、家にはありましたが、いとこたちが来たときやったのは札を使っての「銀行ゲーム」。。お姫様がでたら3倍・座布団だったら2倍・「蝉丸」さんが出たら全部没収みたいな><。

 

もちろんお金は使わず。。白札がその代わり。懐かしい。。でも、なんと世俗的な子供だったんだろう><。あは。

 

藤原定家が選んだ100の和歌。

 

藤原定家。。道長の来孫(らいそん=五代あとの子孫)にあたるようです。玄孫(げんそん・やしゃご)は4代後とか。

 

と、思いめぐらしながら録画していた「光る君へ」を見ています。

 

 

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昨日の「光る君へ」。
 
失意のひとりの女性(中宮定子=高畑充希)のために、彼女に仕える清少納言(ファースト・サマーウイカさん)は「枕草子」を書き始める。
 
「はるはあけぼの・・」。。その一節がナレーションで流れだしたとき、少し震えました。
 
 
 
 
「光る君へ」。。越前に国主として渡ったまひろ(紫式部)の父とまひろ。ラストシーンで松下恒平さんが登場。展開が楽しみ。。宋の医師見習いとのこと。
 
 
 
ゴミを出してきました。小雨も降り出しました。
 
笑顔で、元気に。。
 
良い一日でありますように。
 
 
 
 
 
 
昨日のうちの紫陽花さん。
 
 
 

 
 
 
 
岩合さんの「世界ネコ歩き」。。道案内をするニャン。。