本日もブログご覧いただき

有難うございます。

 

福岡県みやま市にて

 「月2整体指導室」

という店名で整体やってます。

 

・「月に行く」ぐらい夢のある

          整体院に!

・1ヶ月に2回ほどお越しください!

 

という意味込めて名付けました。

自己紹介はこちら 

 

 

 

「二宮整体」という整体法になります。

 

マッサージなどとは別ものです。

興味のある方はぜひ一度

ホームページをご覧下さい

二宮整体アカデミー協会 

 

 

 

You Tubeでも、講師の先生方が

いろんな話しされてます。

そちらもぜひご覧ください。

 

 二宮整体アカデミー

 

 

 

月2整体指導室

    公式ラインです。

ご予約、お問い合わせなどありましたら

友だち追加して、メッセージお願いします。

 

 

月2整体指導室

 

 

うちの 嫁さんが

「月2整体指導室」の看板見た

近所の方から話しかけられた

そうなのですが、

 

「指導室って、教えよらすとね?

    (標準語=教えてるの?)

 実際に整体しよらすと?」

    (標準語=整体してるの?)

 

という質問あったそうです。

 

もともとは、

整体協会(野口整体)の先生方が

整体操法するだけでなく

会員さんの体癖をもとに

生活習慣や、身体の使い方、

仕事の選び方などの

どうしたらその会員さんが

全生できるか、

毎日を全力で生ききること

指導(アドバイス)をするので

「〇〇指導室」という名前で

整体やってらっしゃいます。

なので、

整体協会のHP見ると

「全国指導室一覧」と

書いてあります。

なので、

今でも、自分は整体受ける予約するのに

「個人指導お願いします」

と言って予約してます。

整体操法と日頃のアドバイスを

受けにいく、感じです。

(福岡で二宮整体やってる人が

 自分以外でいないのと、勉強のために

 整体協会の先生にお願いしてます)

 

二宮整体は野口整体の流れを組む

整体なので、

二宮整体のHPも

「指導室一覧」と書いてあります。

全生するという考えは同じですよ。

 

自分も会員さんの

体癖指導できるように、

という目標として、

「指導室」という

名前をつけてるのですが、

普段は、

生活習慣のアドバイスします、

という意味で使ってます。

 

二宮整体では、

🍛食べ過ぎ

❄冷え

🚰身体の乾燥

 

ほとんどの身体の症状は

これらからきてる!

というふうにシンプルに

捉えています。

 

 

🍛食べ過ぎは前回のブログでご覧ください。

 食べ過ぎ編


 

今回は、

冷えです。

 

相手の身体を「冷え」てるかどうか

観察します。

場所は

足の甲の薬指と中指の

長趾伸筋の間のどん詰まりの所

です。

言葉で伝わるかな?

 

その場所を

間が狭くなってたり、

ヌルヌル感があったり

硬結を見つけたりして

「足が冷えてるな~」とか

「左の方が冷えがたまってるな~」

とか、観察します。

 

それを愉気で解消していくのですが

 

要は、

身体全体が冷えてるではなく

足が冷えてるかどうか、です。

足が温かいって、とても重要です。

足から身体全体が温まってくると

考えといてください。

 

足の冷えからくる症状として

腰痛、腹痛、頭痛、生理痛、魚の目、

、足の水虫、眠りが浅い、

潰瘍性大腸炎、便秘、

更年期障害の症状がひどい

などなど。

 

特に、重要視するのが

泌尿器・腎臓への影響です!!

 

足から心臓の方へ返ってくる

血液が内臓にはとても重要なのですが

足が冷えていると、体温を保つためにも

足の血流が悪くなり、

血液の戻りが悪くなります。

 

その影響をもろに受けるのが

腎臓です!!

 

単純に考えて、腎臓自体も

血管から腎臓に流れついてくる血液から

栄養もらって働いたり、

治癒したりしてるわけですから

血流悪ければ、負担増えますよね(笑)

負担が増えるというか

働きにくくなる、

働く環境が悪くなる

と言った方がわかりやすいかな?

誰だって、

よりよい環境で仕事

したいですよね(笑)?

 

足の甲や足の裏が火照った感じ

ありませんか?

 

足が火照った感じがするので

どんなに寒かろうと靴下は履かない

あるいは、履いてても

食事中に熱くなってきたから

かかとだけ出したりしてませんか?

 

それは、腎臓からの不調のサイン

ですのでご注意を。

 

梅雨時期には皮膚の伸びが

悪くなることからも

特別に腎臓の負担が増すのに

足まで冷えてくると

余計に負担増です!!

なので、整体では

梅雨」という時期を

四季に加えて捉え、どう過ごすかを

重要視して指導しています。

 

それに、足が冷えると

食欲します(笑)

 

アキレス腱が硬くなり

頭の緊張眠りへの影響)の

原因になったり、

骨盤の可動性にも影響を与え

腰痛の原因にもなります。

 

そういう時は

足湯、脚湯、靴下を履く

ですね。

 

あと、3月から5月ぐらいの時期で

朝晩と日中の気温差で

身体や足が冷えたりしますよね。

その気温差を利用して

身体自体が緊張させたり緩ませたりを

繰り返し、揺さぶりをかけて

体の滞りを変化させようとするので

ある程度は「冷える」ということも

しょうがないのですが

日頃から「足が冷えた」という感覚を

鈍らせない身体にしておきたいですね。

 

 

足の冷え以外にも

汗の内攻」という

現象があります。

(現象と言っていいかわかりませんが)

 

汗をかこうとして

準備されていた汗が、体外に排出されずに

体内に残ってしまう現象です。

汗って、毒素ですから、

体内に残ったら嫌ですよね(笑)?

 

急激な温度変化、

例えば、クーラーとか

扇風機の風にあたるとか。

汗かいてるのに急に

汗を止めてしまうこと

良くありますよね。

 

実際、社会生活においては

ある程度はしょうがないのですが…。

 

なので、5月ぐらいになると

汗かくような軽い運動や、

散歩などをお勧めしています。

湿気のある夏場の時期でも

サラサラの汗をかけるような準備を、

ということです。

 

汗の内攻の影響ででる身体の

症状としては、

皮膚トラブル、咽喉トラブル

ぎっくり腰のような急激な痛み

しびれ、神経痛、膀胱炎、

だるい、浮腫む、

扇風機の風に当たって冷えた側の

片方だけが筋肉の弾力が悪くなる

ことから、

筋肉が攣ったり(つったり)、寝違えたり。

 

 

首の部分の汗の内攻は

特に重要視して、

一番注意が必要です。

高熱、のどの痛み、だるい

汗が混じった下痢、

もう一度汗をかくために

高熱を出す夏風邪、などの症状ですが

一番気をつけたい症状が

脳梗塞ですね。首を冷やすって

良い事ないですよ。

 

夏風邪ひいて高熱出たって時は

首の汗の内攻を疑ってみて下さい。

もう一度汗を出そうとしての

身体の症状です。


対策としては、

熱いお湯でタオルを濡らして絞り、

後頭部の盛り上がったところの

少し上を温めます。

タオルが冷えてきたら再び

熱いお湯で温めます。

時間にして10~40分程。

高熱が出たら冷やす人いますけど

温めてあげた方が熱が一気に上がり

その後、ス~ッと下がっていきます。


たまった汗と毒素を出そうとして

高熱だしたのに、

解熱剤で下げるなんて

かんがえられませんよね。


熱が出た理由もわかってると

怖がらずにいいですし、

我慢できますよね。


高熱を薬に頼らず

自分できちんと経過させることが

できたなら、身体の偏りも

元に戻すことができます。

そのために風邪ひいたり

高熱をだしてるのですからね。

健康と病気は相反するものではなく

身体に元気があるから病気して

不調を元に戻す、

余分なエネルギーを消費する、

生命維持に

必要なことなのです。


風邪すらひかないって

身体が鈍感になってるんですよね。


整体やって、いろいろと勉強してると

病気や身体の症状が

なにかのサインなんだなって

教えてもらえます。

気づかせてもらえます。

 

日常の生活の中に

少しでも整体生活

取り入れてもらえると

ありがたいです。


毎日の生活に必要不可欠な

交感神経と副交感神経の働きが

あってこその

心地よい日常です。

背骨と骨盤が

元気になれば、

必ず、も変われます。

 

愉気に始まり愉気に終わります。

 

続けて貰えれば、

日々の身体の変化を

感じてもらえます。

二宮整体アカデミーの整体を

生活習慣に取り入れて

みませんか?

 

 

月2整体指導室

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今日も整体通じて

皆さんの身体に触れられたことに

感謝します。 

 

   🌜月2整体指導室