12エステルの返事がモルデカイに伝えられると、 13モルデカイは再びエステルに言い送った。「他のユダヤ人はどうであれ、自分は王宮にいて無事だと考えてはいけない。 14この時にあたってあなたが口を閉ざしているなら、ユダヤ人の解放と救済は他のところから起こり、あなた自身と父の家は滅ぼされるにちがいない。この時のためにこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか。」 (エステル記 4章12-14節)
エステルは両親を、失くしたので、
モルデガイが、引き取っていました。
ユダヤ人でした。
エステルは、外国人の王の、
王妃になりましたが、
モルデガイと、ユダヤ人を憎み、
殺そうとする、計画が、あり、
モルデガイは、王妃エステルに、
王が、その悪者に気付き、
動いてくれる様に、
進言しなさいと言う趣旨のことを、
伝えます。
この時のためにこそ、
ですか・・・・。
いい台詞です。