入院 その後の治療法が | カエルケロコのブログ

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乳がん再婚を経て
辛い事、奇跡だった事
嬉しかった事、趣味、好きなアーティストなどなど!
全て、心の整理をする日記を書き留めています

友達が入院してから
早くも3週間になります

心不全で、呼吸困難になり
酸素濃度を高くしても、酸素が供給されず
呼吸困難は続き、旦那さんは先生から
今回ばかりは手の施しようがないかもしれない

初めは
先生が身内を呼ぶようにと言われて
息子さん、弟さんご夫婦を呼んだそうだけど

本当のところ、
旦那さんが危機感感じて
息子、義弟夫婦、ばぁちゃんまで
電話しまくったらしい
心細かったのだろう

はじめて
旦那さんが危機感をもってくれたと
思えば、
危なかったけど
いい結果オーライかな?

しかし、
安心なんて、してられない

戻らない体調から
あれこれと合併症が起こり
急きょ、血液透析になった彼女

運動せず体力の落ちた身体の血管は 
シャントを作るには細すぎ
オマケに、AT3が足りないところから
かなりの出血が予想され
輸血しながらの手術ところなり

緊急で、足に繋いでいたジョイント口で
血液透析をやるも
吐き気めまいで、吐きまくり
それでも、透析したけれど
数値が良くならない

もともと、血管が細いところから
透析は血液を濾過するために
細い繊維状の中を圧をかけて通して 
不純物を取り除く為、
余計に血流が下がり
本人の体調不良に繋がってるよう

ネットなどで見ると
透析する前は、尿毒症になっている血液に身体が半ば、慣れてしまっていて
濾過された血液が、
頭に残された毒素とのギャップに
不具合、つまり毒になれた身体が
綺麗な血液に反応違和感をもち、
体調不良を招くようだ

普通、やり始めだけの、症状らしいけれど
彼女の場合、血流が問題らしい
どんなに透析をしても、数値が良くならない
行かなきゃいけない数値まで達成できない

結局、元の腹膜透析との併用での治療になり
驚くことに
4時間の血液透析中の次が、
腹膜透析2時間、食事あとに、また腹膜透析、そして、夕飯後、腹膜透析、寝る前の透析

ほぼ、一日透析ということになる

血液透析も、足なので寝たまま3〜4時間
同じ体勢で、寝てなくちゃいけない
ある意味、エコノミー症候群になる!
腰が痛くて、
リハビリの人が腰のマッサージで
楽になり、寝れたとのこと

一日、なにかと寝てるので
夜は眠れない

寝言をいいまくる老人
周りのイビキ

いらいらの日々で参ってると
メールからも伺えるイライラ

今日も血液透析中、めまい吐き気で
中止になり

これで、毒素はろ過しきれているのだろうか。

末期腎不全は、厳しいと
ネットに書いてあった 

彼女はどうなってしまうんだろう

自宅へ帰れるのかなぁ
帰っても、透析がおいつくのだろうか

毎日、不安
LINEが来ないと、、???と不安