もうひとつ、
支倉常長らの慶長遣欧使節団の400年後の後日談が、
仙台で紡がれたという、素敵な話題が河北新報から。
※慶長遣欧使節団とは。。。
仙台藩主伊達政宗の命で、1614年にスペイン(マドリードなど)を訪れて交流した宮城の偉人たち。→宮城県HP
支倉常長がマドリードを訪れた400年後に、
仙台の結弦くんと、
マドリードのハビとが、深い絆で結ばれ、
互いに世界のトップに立ったなんて、
あまりにも素敵過ぎる縁。
慶長遣欧使節団に縁のある”ハポン姓”のスペイン人が、
今もいらっしゃるという話は、
以前にもブログでご紹介したことがありますが、
そのハポンさんたちが、
結弦くんの七夕飾りのたなびく瑞鳳殿を訪れて、
「花は咲く」を日本語で合唱したというんです。
400年の時を超えての素敵過ぎるお話しです
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
瑞鳳殿七夕ナイト
— ringon (@J825Kamr) 2019年8月6日
日が落ちる少し前で
青みの残る空と灯火の対比が
幻想的です 篠笛の音が響く中
羽生さんをイメージしたと
瑞鳳殿の方が仰ってた七夕飾り
とても凝っていて見事さに感激#羽生結弦 pic.twitter.com/sP0mPPdXNk
写真で見るよりすごい!キレイ!
— popo(´・ω・`)໒꒱· ゚ (@yuzupon01207) 2019年8月7日
写真では伝わらないんだけど散りばめらたストーンが風にそよいでキラキラ✨してなんと上品な🎋。
和紙も厚ぼったくなくて柔らかな感じがまた羽生くんの衣装のイメージを損なわないデザインで、素晴らしいです😭✨ pic.twitter.com/EkVnnTFyzZ
◆「ハポン」姓でつながる縁 子孫ら21人が仙台楽しむ 慶長遣欧使節団にルーツ
400年以上前、支倉常長ら慶長遣欧使節団が立ち寄ったスペイン南部のコリア・デル・リオ市に住み、「ハポン(日本)」姓を名乗る使節団の子孫ら21人が仙台市を訪れている。一組のカップルが神前結婚式を挙げたり、仙台藩祖伊達政宗の霊廟(れいびょう)「瑞鳳殿」(青葉区)を訪れたりするなど、祖先ゆかりの地の夏を楽しんでいる。
「仙台で式を挙げられて、日本に縁のある姓を持つ者として光栄だ」。(中略) 2人は今回、初めて来日。日本の伝統にのっとった結婚式にずっとあこがれていたという。雅楽が流れる会場で幸せをかみしめた。
式後、一行は瑞鳳殿を訪問。東日本大震災以降、コリア市で毎年3月11日に開く追悼式で歌っている復興支援ソング「花は咲く」を日本語で合唱した。
(以降は、元記事で)
藤崎前のお土産コーナーにFaOI仙台のクリアファイルとメタルキーホルダー売ってる!!(笑)
— mizuiro_🍃はにゅ待ち🎋 (@mizuiro_sendai_) 2019年8月7日
ハイキューコーナーに混ざってw
メタルキーホルダー、会場では売り切れで買えなかった方もいるのでは👀 pic.twitter.com/bZIEqNVnXG
今日元町に行ったらシュガークラフトでつくられた羽生君が飾られてた✨
— 結奈 🏅🏅⛸ (@yuzuru_yui12) 2019年8月6日
衣装とかほんとリアルに再現されててめちゃくちゃ興奮した~😆👍#羽生結弦#YuzuruHanyu pic.twitter.com/N9Xqzm7kvL
教えていただいたシュガークラフト、早朝から仕事前に見てきました!元町の製菓学校のウインドウに飾られてました。生地の唐草模様まで作り込まれてて凄いです。隣がムーミンでね、ヘルシンキ繋がりでなんか嬉しい… pic.twitter.com/FJVijv6sLv
— めろん (@melonchanx) 2019年8月6日
ブログランキングの方にも、ぽちっと1票、クリックしていただけると励みになります(*´ω`*)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160930/09/tuk-masa/fc/a8/j/o0200009913761005036.jpg?caw=800)
※コメントポリシー
※アメンバー申請の受付について
※フィギュアスケート関連図書一覧
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。