仙台七夕 結弦くんの衣装イメージで瑞鳳殿 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

仙台の七夕の話題から。

もうひとつ、
支倉常長らの慶長遣欧使節団の400年後の後日談が、
仙台で紡がれたという、素敵な話題が河北新報から。

※慶長遣欧使節団とは。。。
仙台藩主伊達政宗の命で、1614年にスペイン(マドリードなど)を訪れて交流した宮城の偉人たち。→宮城県HP

支倉常長がマドリードを訪れた400年後に、
仙台の結弦くんと、
マドリードのハビとが、深い絆で結ばれ、
互いに世界のトップに立ったなんて、
あまりにも素敵過ぎる縁。

慶長遣欧使節団に縁のある”ハポン姓”のスペイン人が、
今もいらっしゃるという話は、
以前にもブログでご紹介したことがありますが、

そのハポンさんたちが、
結弦くんの七夕飾りのたなびく瑞鳳殿を訪れて、
「花は咲く」を日本語で合唱したというんです。

400年の時を超えての素敵過ぎるお話しです照れ







◆「ハポン」姓でつながる縁 子孫ら21人が仙台楽しむ 慶長遣欧使節団にルーツ
400年以上前、支倉常長ら慶長遣欧使節団が立ち寄ったスペイン南部のコリア・デル・リオ市に住み、「ハポン(日本)」姓を名乗る使節団の子孫ら21人が仙台市を訪れている。一組のカップルが神前結婚式を挙げたり、仙台藩祖伊達政宗の霊廟(れいびょう)「瑞鳳殿」(青葉区)を訪れたりするなど、祖先ゆかりの地の夏を楽しんでいる。

 「仙台で式を挙げられて、日本に縁のある姓を持つ者として光栄だ」。(中略) 2人は今回、初めて来日。日本の伝統にのっとった結婚式にずっとあこがれていたという。雅楽が流れる会場で幸せをかみしめた。
 式後、一行は瑞鳳殿を訪問。東日本大震災以降、コリア市で毎年3月11日に開く追悼式で歌っている復興支援ソング「花は咲く」を日本語で合唱した。
(以降は、元記事で)












ブログランキングの方にも、ぽちっと1票、クリックしていただけると励みになります(*´ω`*)




※コメントポリシー
※アメンバー申請の受付について
※フィギュアスケート関連図書一覧


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。