昨日の捏造記事~4A抱き合わせでサゲ?!~卓球連盟は迅速に抗議・・・ | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日2本め(誌名間違えてました。m(__)m 直しました。)

菊地先生への誹謗中傷で結弦くんを傷つけようとした週刊新潮と、自宅から尾行して盗撮した女性自身の記事をどのように記録に残そうかと逡巡してる間に、

また捏造記事。

アサヒ芸能なので、そもそもが、信憑性薄いと、まともな日本人なら眉唾で読み飛ばすでしょうけど、だからといって、結弦くんをサゲる見出しを人目に触れるところに晒すこと自体が、誹謗中傷です。

本文では、世界選手権で4Aを跳んで失敗したと、大嘘を書いています。

その4Aについても、『男子フィギュアは「4回転半ジャンプはできて当たり前」』と書いてみたりして、

ちょっとでも、フィギュアスケートを知っている人だったら噴飯ものの捏造ネタ。

フィギュアスケート競技の具体的なところを知らない人向けに書いたんだなということは明らかですが、

だからむしろ、

ジャンプ名など、フィギュアスケートの競技内容はわからないけど、五輪金メダリスト羽生結弦という名前と顔だけは知っている方々に対して(今の日本では、こういうタイプの方が多数派でしょう)、

「若いのに、立派で凄い」という結弦くんのイメージをサゲようとして書いていることは、明らか。

単に羽生結弦選手の名前でアクセス稼ぎをしたいだけなら、ありもしない失敗について捏造してまで書く必要は、ないのだもの。

ほんとに、毎日、酷い記事が次々と出る。なのにスケ連は何をしてるの?対応するとか、その言葉を実行するつもりはないのでしょうか?

以下、そのアサヒ芸能の捏造記事です。私の突っ込みは紫字です。

なお、資料としてURLを載せていますが、わざわざ見に行ったりしないでくださいね。広告収入を与えることになりますから。

◆羽生結弦を苦しめる「休め」の声と、遠ざかる“実戦感覚”!
https://www.asagei.com/excerpt/126045

 世界フィギュアスケート国別対抗戦(4月13日閉幕)は宇野昌麿が3位と健闘したが、「主役不在」のせいか、イマイチ盛り上がりに欠けた。主役とは、もちろん羽生結弦のことである。

「羽生は3月の世界選手権に強行出場し、(←強行出場って、道理を無視して我儘を通したっていうイメージがある言葉だよね。怪我や不調を抱えたまま試合に出ることは、トップ選手たちにとって、珍しくはないこと。ほんと、嫌味です!!!)優勝を逃しました。当面は治療に専念することになりそうです」(体育協会詰め記者)
 羽生の今後について、気になる情報も交錯していた。

「まず、日本スケート連盟の対応がいつもと違いました。国別対抗戦に先駆け、羽生の欠場を伝えたところまでは同じですが、今回は『診断書が…』と言って、2、3カ月の治療期間が必要だと事細かに説明していました(←結弦くんについては、怪我の状態などを細かく説明するのは、いつものこと。他の選手については、関心を持たれてないためか、診断書を求めていないからなのかわかりませんが、わざわざニュースになることがないですけどね。)(前出・体協詰め記者)

 右足関節外側靱帯損傷、三角靱帯損傷との診断結果が出されているそうだ。「2、3カ月の治療期間が必要」ということは、3月の世界選手権は完治しないままの強行出場だったわけだ。(←また、嫌味な言葉を繰り返す。。。)そんな羽生に対して、「しっかりと治してこい」と好意的も声も多かったが、故障箇所は平昌五輪前に痛めた箇所と同じだ。「右足首の痛みが慢性化しないか?」とも懸念されている。

「連盟が診断書を持ち出したのは、きちんと治してこいという意味だと思います」(前出・体協詰め記者)
 しかし、羽生の中には焦りもあるようだ。世界選手権でネイサン・チェンに敗れた悔しさもある。同時に男子フィギュアは「4回転半ジャンプはできて当たり前」の時代に突入しようとしており、(←は?!?!結弦くんが4Aに挑戦するというのは、世界中が注目するくらい、異例の挑戦であって、4Aはまだ誰も、練習ででも、成功者は出ていないんだけど?!)

同選手権で羽生はそれに失敗している。(←羽生選手だけでなく、誰もまだ、公式試合で4Aには挑戦もしていません!何が何でも「失敗している」という言葉を書きたいのですね、きっと。)

後輩の宇野は「5回転ジャンプに挑戦する」と意気込んでいる。5回転ジャンプができるのかどうかはともかく、羽生が後輩たちの猛追を感じているのは間違いないようだ。ネイサン・チェンは19歳、宇野は21歳だ。
「いっそ、19-20年シーズンは全休し、完璧に治してから仕切り直すべきとの意見も聞かれましたが、そもそも、世界選手権の敗因は故障ではなく、(←いえ、故障のためです!!もし怪我しなかったら、4Lzを投入し、4Loも難なく跳んでいたでしょう。怪我する前のクオリティ、つまり、いつもの彼のジャンプに与えられる加点付でこの2つが跳べたら負けることはなかったと考える方が自然です。)
実戦感覚がなかったためです。(←SPの6練で、他の選手に遠慮してしまったことをさしているのでしょうか?だとすれば、実戦感覚というよりは、直前のプレカンなどでの嫌がらせのせいでしょう。)本来の滑りができず、その焦りがジャンプの失敗につながりました」(関係者)
 休みすぎれば、実戦感覚はさらに遠のいてしまう。フィギュアスケーターとしてベテランの域に入りつつある羽生にとって、今年のオフは、気持ちの切り替えができなければ、治療に専念できない期間となるだろう。(←余計なお世話です。他の選手とは違い、羽生選手が負傷中のメンタルコントロールに長けていることは、平昌五輪で証明されていますから!)
(スポーツライター・飯山満)


こういう記事が次々に出ている状況に対して、
スケ連は、
何か、しているのでしょうか????

放置ってことは、認めてるって意味になるんですけど?!?!?!


たとえば・・・卓球連盟は、迅速に抗議し、世界を動かしていますよね?

卓球にビデオ判定導入要望 日本協会が国際連盟に抗議文
「卓球の世界選手権個人戦の女子ダブルス決勝(28日・ブダペスト)で伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が判定を不服として主審に訴えながら受け入れられなかった問題で、日本協会が国際連盟(ITTF)に抗議文を提出し、ビデオ判定の導入を要望したことが28日、関係者の話で分かった。2019年4月30日スポニチアネックス

美誠ら帰国 ビデオ判定「賛成」、国際連盟「検討する」
「日本協会によると国際卓球連盟(ITTF)が日本の抗議に対して検討するという返信があったという。」5/1(水) 5:30スポニチアネックス


本来、こうやって、自分たちの選手を守るのが連盟の仕事。

それは解っているから、あの声明を出した訳でしょう。

声明を出して、あとは知らんぷりじゃないですか?
ごまかしてるだけじゃないですか?ってことです。










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