※前記事への補足です。
長くなり過ぎたので、新規記事にしました。
まずは、沢山の「いいね」と賛同のコメントをありがとうございます。
本当は、こんな記事は、書きたくなかったのですが、
それでも、意を決して書いたものでしたから、
結弦くんのファンの多くの方に受け止めていただけたことが嬉しいです。
そして、同じように感じてらっしゃる方が、こんなにも沢山いるのだと実感されて、ただただ、嬉しいです。
本当は、おひとりおひとりにお返事を書きたいのですが、
個人的な事情でブログにかけられる時間が少ないので、
この場でのお礼で、お返事に代えさせていただくことをお許し下さい。
ただ、記事の主旨を誤解なさってるように思われた方には、その旨、お返事差し上げましたので、お読みいただければ幸いです。
そして、お礼をもう一つ。
CBCやスポンサーに
抗議のメールや電話をして下さった方もいらっしゃるかと思います。
ありがとうございます。
感謝に堪えません。
でも、一つだけお願いがあります。
もし、感情的なクレームと受け取れるような語調や声色で訴えてしまうと、
「これだから、羽生ファンは怖い」っていう事例として
利用されてしまうのではないかと、心配しております。
どうか、冷静で知性溢れる表現で、お伝えいただけますよう、お願いいたします。
賢明な結弦くんのファンの方々は、どんなに怒ってらしても、ひと呼吸、深呼吸をなさったら、ご自分を取り戻せるに違いありませんから。
(といいつつ、お前はどうかと問われると、相すみませんというしかないこともありつつのお願いで、大変恐縮でございます。)
また、念のために書き添えますと、
メディアによる捏造報道や誹謗中傷活動家のSNSへの不当な書き込みを見つけた際に、
それに対して反論なさらない方、できない方を非難するつもりはありません。
そういった反論には、
時間も手間も精神的なエネルギーも沢山必要なので、
誰もができる訳ではないからです。
サイレントマジョリティといわれる方々の多くが、
本当は反論したいけど、もしくは、
本当は賛成したいけど、
でも、それができない、
あるいは、しない人々だということを、理解しておりますし、
それは、一つの在り方だと思っております。
そういった方々を非難するつもりは、毛頭ありません。
人は誰でも、その人なりの行動様式や生き方がある訳ですから、
それに対して意見しようとは思っておりません。
(ただし、よっぽどなことがあったら、話は別ですけど。
たとえば、五輪のコーチパスの枚数の件など、
サイレントマジョリティの方々にも動いて欲しいと切望する場合もあります。私の個人的な希望としてですが。)
(本文とは関係ありませんが、エネルギーをいただくために麗しい画像を眺めます)
また、羽生選手ではなく、
羽生選手のファンを馬鹿にしたり非難したりする報道パターンが散見されますが、
恐らくそれは、
二つの理由によって、数が増えているのだと思っております。
一つは、どんなに粗探しをしても、
羽生選手本人には、叩けるような欠点や失敗がないってこと。
だから、代わりに羽生選手のファンを叩く、という方向性になるんだろう、と。
もう一つは、羽生選手のファンたちの善良さを悪用し、という逆手に取った作戦ではないかなと。
羽生選手のファンの多くが、
良識があり、理性的で自己コントロールのできる人々であり、
羽生選手に迷惑がかかることを何よりも避けようとしている人々だということを逆手にとった作戦ではないかなとまで、考えているんです。
つまり・・・、
羽生選手のファンたちの多くは、
「たとえ捏造報道を見つけても、
それに対して意見すると、
逆に、『羽生ファン怖い』って記事を書かれてしまう。
だから、悔しいけど、泣き寝入りするしかない」と・・・越声を上げずに我慢するだろう、と。
でなければ、↓こんな論調の記事や発言が散見されるって、おかしいですよね?!
『何かちょっと羽生選手についてネガティブなことを言うと、
すごい数の羽生ファンから叩かれる。羽生ファンって怖い』
羽生選手の名前を利用した顔真似芸人だって、このパターンで被害者面しています。
しかも、ネット記事の場合、
”羽生ファンからクレーム殺到”記事があがるタイミングの早いこと!!!
即座にUPされる様を鑑みると、
予め、羽生選手へのネガティブな記事を出した時点から、
その反応への”『羽生ファン怖い』記事”までが1セットで準備されていたのではないかと思われる訳です。
そういう訳なので、
メディアへのクレームや反論を伝える際は、
細心の注意と配慮が必要だろうと思うと共に、
最初っから、反論メールが来ることを想定して書かれた記事や報道の場合は、
(たぶん、先日、記事で話題にあげた、佳菜子ちゃんの『ナルシスト』発言も、
同様の筋書に添ったものだったんじゃないかなという気がします。)
特に、こういったワンセット記事の場合は、
1通でも、感情的なクレームが届けば、
それを引用して「”羽生ファン怖い”記事」を作るでしょうし、
いや、もしかしたら、
(そもそもが、捏造体質なのですから)
感情的なクレームなど1件もなくたって、
”こんなクレームが来たゾ”っていう記事は書かれてしまうのかもしれないとさえ、
思ってしまいます。
(美しいお姿を眺めて、もうひと踏ん張り。)
また、
特に繊細で善良なタイプの方々にとって、
そもそも、クレームをつけるという行動自体が、
非常に辛いものである場合も、少なくないでしょう。
生きていくエネルギ―や、感性の輝きを奪われていくように感じるほどに、
辛い場合もあります。
時間や手間がかけられないために、クレームつけることができないという方々だけでなく・・・ね。
でも、戦い方は、クレームをつけたり反論するだけじゃないので、
もうひとつ、お願いがあります。
(もちろん、既に実践なさってくださってる方には、感謝、感謝でございます。)
「これは捏造報道かもしれないな」とタイトルや記事作成元を見た時点で感じられたら、
ネット記事の場合は、
アクセスしないってことです。
ツイッターなどだったら、リツイートしない、拡散させないってことです。
多くの方がアクセスしたら、その分だけ、
その記事を書いたメディア側は、得をするからです。
広告収入の場合もあれば、
その組織内での評価のUPという場合もあるかもしれません。
他の誰かからの、何らかの見返りがある場合も、あるかもしれません。
とにかく、
記事をクリックするだけで、様々な形での恩恵を与えてしまうのです。
テレビの場合は、
見ないのが一番、かどうかは、わかりません。
だって、視聴率をチェックする装置がついていない方がほとんどだと思いますので、
(ウチには、一度、「つけさせてもらえませんか?」という依頼が来たことがありますが。)
そういう方の場合は、視聴率には影響しない訳ですからね。
だとすれば、
捏造報道の後は、それを覚えておいて、
「あれば、嘘だったんだよね・・・」って、
いつかどこかでつぶやく機会がくるまで、
胸のうちに仕舞っておくのも、一つの戦い方かもしれないって思ったりもします。
でも・・・・そんな嫌な話題を
いつまでも覚えておくのは、
精神衛生上、お勧めできることじゃありません。
こういう風に、いろいろと考えていくと、
今のメディアでの羽生選手へのサゲ報道や、
他の選手による、
羽生選手やネイサン・チェン選手への戦歴強奪的な嘘報道には、
どうやって異を唱えていくのが良いのだろうかと、
暗澹たる気持ちになってしまいます。
でも、
それでも、
嘘は嘘!
羽生選手が跳べる4回転ジャンプは、
「2種類」じゃなくて4種類であることを、
声を大にして伝えていきたいし、
5種類めとなる4Aについてだって、
世界中の元・名選手や名コーチが、
「最初に成功させるのは、きっとユヅル・ハニュウだろうし、彼はまもなく完成させるだろう」と期待されているというのは、
紛れもない事実だと、伝えていくのが、
一人のブロガーとしての、私の「やるべきこと」だろうと自負しております。
(それにしても・・・・捏造報道番組のスポンサーさんって、視聴者の心が離れていくことや、商品が売れなくなることが心配じゃないのかな?
それよりも、地元の特定の選手を捏造報道によって礼賛することの方が、自分たちのメリットになるって、判断してるのかな?
そうやって協力すると、どこからから、何か利権でも得られるのかな?
って、いろいろ妄想しちゃうレベルじゃない・・・?!
スポンサーさんたちだって、馬鹿じゃないのだから、番組の内容をチェックしたり、視聴者の反応をネットで探ったりしてるだろうし、サイレントマジョリティの存在だって、知らないはずはないだろうに。・・・って、ほんとに、知らなかったりして・・・?!まさかああ・・・・・・そんなこと、ないよね?!
あと、もうひとつ不思議なのは、
羽生結弦で検索すると、
羽生結弦の文字の欠片もない『フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2019 激戦のシーズンクライマックス (別冊山と溪谷)』があがってきたり、
羽生選手は出てなくて宇野選手が目玉になっているSOIがトップに来たり、
「宇野昌磨の名演技をノーカット収録『未完~Believe』発売...」というニュースがピックアップされたりするのでしょう?
不思議で仕方ありません。
まさか、アイスショーやDVD、本の宣伝に関わっている方は、宇野選手と羽生選手の見分けがついてない?
もちろんね、見分けのついてない方もいると思いますよ。
そして、見分けがついてない方が買う可能性もあると思いますよ。
私もかつて、そういう方からそういうプレゼントをもらったことがありますから。
かれこれ、ウン十年も昔のことですが、
当時、私はリカちゃん人形が欲しくて欲しくてめっちゃ欲しくて、
なんとか、かんとか、誕生日のプレゼントに買ってもらう約束を親に取り付けたのです。
ワクワクしながら待っていた誕生日の晩、
父が恐らくは、浅草の問屋で値引きしてもらって買って帰ってきたのは。。。。
たしかに、
「リカちゃん」の文字は箱に書いてありました。
中には、とっても綺麗なお人形さんが入っていました。
バッタもんではなく、明らかに、子ども目にもわかる”本物”でした。
でも。。。。。。
悲しいことに、
それはリカちゃん人形ではなく・・・・
『リカちゃんのママ』の人形だったのです・・・・・
幼心にも、
父が頑張って買ってきてくれたこと、
お金をやりくりして本物を買ってきてくれたことは解ったので、
「わーいわーい」と喜びながら、
悲しくて、悲しくて、
泣きだしたこと、忘れられません。
・・・・そーんな風にガッカリされるのが関の山じゃないですか?
羽生選手の出ていないショーや本やDVDに羽生結弦の名で検索されるようにするのって・・・。
ほんっと、訳わかんないことばかり起こるのでとほほです。
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