フランス大会雑感、全日本ジュニア男子雑感 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日4本目
※朝書いた記事に、追記沢山、だいぶ書き直しました。『今こそ、全日本免除と宣言すると良いよ(*^-^*)~世界選手権の派遣選手選考基準
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


日本女子、頑張ったね!!

紀平ちゃんと舞依ちゃんの金銀、誇らしいです。


地上波だけ見ましたが、
日の丸を掲げて応援している白人女性が何人もいらっしゃいました。

日本人が、他国の選手を国旗を用意して応援していたことの影響かもしれませんし、わかりませんが、

日本人選手の演技や試合に向かう姿勢が、

国境を越えて愛されていることが伝わってきて胸熱でした。

それにしても・・・・・。
舞依ちゃん、最後のサルコウが抜けなかったら・・・えーん

4位コレクターを脱したいと、
気合が入り過ぎちゃったのかな・・・。
そんな中、
ぎりぎりの状態で、頑張っていたんだね・・・。

◆三原舞依、自己最高2位で見せた涙「もっと成長できる」
「今までにないくらいウォームアップで動きすぎてしまって、足が空回りしている状態だった」
中野園子コーチは「集中力の天才。体が動かない状態でよく滑り切った」


上品で伸びやかなスケ―ティングと、ふわっと跳ぶジャンプ。

大好きな選手。まだ定期的に治療に通ってるのかな。

今、病気と闘ってる子たちの力にもなる活躍。

ガンバ!!!



紀平ちゃん、優勝おめでとう!!
気合で降りた3A素晴らしかった。でも、
それ以上に、高1女子の冷静でクレバーな試合運びに脱帽。

無理せず、二つ目は2Aコンボ。
もし失敗した時の減点の大きさを考えれば、
2Aで確実に加点をもらう方が良い。

◆16歳・紀平梨花、冷静な判断光る 参戦1年目で快進撃
「スケートに人生をかけている。1位でうれしい気持ちは特にない。本番はGPファイナル。実力を全部出して完璧な演技を」


こういうところも、結弦くんを彷彿とさせられるんだなあニコニコ

6練では3Aコンボを綺麗に降りていたから、行ける!!って感じだったのに、

やっぱり、緊張?!

でも、状態が悪くとも、
緊張していても、
自分の演技ができるのだということ、
一度経験したから、

今日の感覚を心身に叩き込んで成長につなげて欲しい。

GPFでは、さらに成長した姿を見せてもらえると信じてる!!



真凜ちゃん、スケ―ティングがとても上手くなったね。華麗ジャンプも、変化途上。2年計画だと。
姉弟子アシュリーが直すべきところ、指摘してくれたって。
◆本田真凜が「大好き」 憧れの米名手が“愛の苦言”「こんなに才能があるのに…!」
ラファとも上手く行ってるのが嬉しいな。
◆真凜、コーチの言葉で不安吹っ切り好演技


そして。。。
メドちゃん、やっぱり、ロシアで叩かれてるんだね・・。

SNSは止めるっていうの、賢明です。

結弦くんも、やってないし。

ブライアンは、最初っから、
無責任な書き込みに心乱されるだけだから、やるなという方針だし。

今が一番辛い時だと思う。

体を作り変え、

ジャンプも根本的に作り直す。


結弦くんも、クリ家に渡ってすぐ、
上半身、特に肩のあたりに、すごく筋肉をつけた時期があった。

まず、肉を付けるところから始める肉体改造。

その途上の身体はバランスもとり辛い上、

特に女子の場合、
「太った=自己管理できてない」と見られがち。


でも、今は、そういう時期。
次に大きく跳び立つための、
深く深く踏み込み、沈み込む時期。

「浅田真央は信夫コーチについて4年かけて世界女王に返り咲きましたが、そんな道を歩ませたいと思っています。」
このブライアンのコメントが嬉しかったです。
Number966号「特集 フィギュアスケート&体操 美しく、強く。」

大きく羽ばたくためだから、
その分だけ、大きく沈みこまなければ、
跳びあがる力は得られない。

ブライアンたちの経験と方針を信じて、
がんばって欲しい。







゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

全日本ジュニア・・・、やっと今、知りました。


まずは、
壷井くん、優勝おめでとう。

※第87回全日本ジュニア選手権大会 リザルト
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2018-2019/fs_j/nationaljunior/index.htm


言葉を失ったのは、
昨シーズン優勝していた須本くんが、7位に。
全日本に進めなかったこと。
【公式】フジテレビスケート


なぜ?と調べてみたら・・・怪我したのか・・・ショック
前日の練習での怪我、というのは公式練習?

シニアで充分に戦える力をつけるまでジュニアで頑張りたいという真摯な姿勢が裏目に出たようで、
なんとも、胸が痛みます・・・。

島田高志郎が82点台の高得点で首位発進 全日本ジュニア男子SP
島田とのライバル対決が注目された昨年の覇者・須本光希(17=浪速高)は前日の練習で股関節を痛め、69.89点で5位と苦しいスタートとなった。


一方で、仙台からお父さんの仕事の都合で拠点を関東に移した駿君、クワドはもちろん、他のジャンプも危なげなく、目覚ましい成長ぶりにビックリ。

体の動きも綺麗になってきて、見応えのある演技でした。

14歳佐藤駿、4回転成功で初の表彰台「上がれると思わなかった」
フリートップの156・29点をマークして2位に入った。
14歳の佐藤が4回転トーループに成功した。SP6位から優勝者に0・49点差に詰め寄る2位で、初の表彰台。「上がれると思わなかった。自己ベストも更新できて、うれしい」と信じられない様子だった。
 フリーで2本入れた4回転は今夏に初成功したばかり。1本目は手をついたが、2本目は完璧な着氷で2・66点の出来栄え点がつき「自信になった」とうなずく。


結弦くんを目標に頑張ってる二人の明暗。
これまで頑張って積み上げてきたものが、
ほんの一瞬、怪我ひとつで発揮できなくなってしまう無念さ。

選手たちの戦っている場が、どれだけ厳しいところあのかを、改めて見せつけられました。

須本くんは、きっと、怪我との戦いを続けてきた結弦くんに自分を重ね、復活への道筋を考えているところでしょう。

どんなに気を付けていても、
避けられない怪我がある。

そんな時にどうやってメンタルを保ち、乗り越えてきたか、

結弦くんは、こういう時に後輩たちに伝える言葉も沢山持っているんだろな。


最後に高志郎くん、一言だけ。
いよいよ日本人離れしたプロポーションに震えます・・。
その長い手足を、まだ持て余しているね。
これからの進化に期待しています。



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驚愕『フィギュアスケート通信DX フィンランド大会2018』レビュー


感謝して、いろいろお借りしています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


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