ヘルシンキのＳＰ６練前。
覚えてますか？
ブライアンと談笑し小突き合ってからの、
ひゅんっと頁をめくるように、
戦いの顔へと変わった瞬間。
今また、録画リストを整理しながら見てしまい、
溜息と鳥肌とで、もみくちゃになってます。
いやいや、Ｎ杯観戦準備をしなければ・・
。でも！！！！！
まず、こっち
シエナさんの訳して下さったチャーリーの解説が、
素晴らしいんです！！！
さすが、チャーリー。
ソチでのアイスダンス金メダリスト。
「彼は氷上にいる間、全瞬間を自分のモノにしている」
「フィギュアスケートにとって彼の存在は幸運。彼はこのスポーツの優れたアンバサダーだ。」
「彼は実に多くの歴史的パフォーマンスを記憶していて、そこからインスピレーションを引き出している。
将来はたくさんの若い選手たちが彼をインスピレーションの源とするだろうけどね」
ググっと揺さぶる賞賛の言葉だらけなのは、
彼のフィギュアスケートを愛する眼差しが、深い深いところに向かっているからなんだろな。
まずは、リブログさせていただきました。
ぜひシエナさんのブログで全文をお読みください
”チャーリーの素晴らしい解説によるヘルシンキ「オトナル」”
https://ameblo.jp/sienna12/entry-12417762761.html
結弦くん自身が、ペア、ダンスの演技をも沢山見て勉強していることは、既に知られているけれど、
ダンス出身のチャーリーもまた、結弦くんの練習姿勢までも、ご存じというのも、
また嬉しいこと。
「ユヅル・ハニューを見れば、パーフェクションというものは真摯な姿勢や経験、練習によって得られるということが分かってくる。彼はすごく練習をする子だ。」
日本でも、
織田くんが解説に戻ってきて、
心の底から嬉しく思っています。
チャーリーも、この３Ａがどんだけ難しいかを、
解りやすく熱心に解説してくださいましたが、
織田くんも、ちゃんと私たちにわかるように、具体的に教えてくれるものね。
技術が高度過ぎて、
しかも、その難し過ぎることを、
あたかも、当たり前のようにスムーズにこなしていく結弦くんだから、
どんだけ難しいことやってるかって、
解説者が助けてくれないと、
私ら一般人には、結弦くんの凄さが、なかなか理解されない。
織田くん、次はロステレだね。
楽しみにしてるよ
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